11月中旬、関東西部山沿いの当地、朝夕の冷え込みが 一段と厳しくなってきている。
毎年 最低気温が 5度前後になる頃、
猫の額の庭のフェンス、ギリギリで 大きくなり過ぎて いささか持て余しているキウイは、
大量の葉っぱを パラパラ、パラパラ 落とし始める。
キウイ収穫は 毎年 そんな頃合いを見計らってすることにしているが、
今年は まだ 葉が完全に枯れるところまでいっていない。
実の方は 十分良さそうな感じがしており、
今日、午後になってから 急遽 キウイ収穫と相成った。
鈴生りという状態ではなく、せめて 50個位は採れそうかな?
等と 予想していたところ
下から良く見えなかった上の方に 結構生っていて 約150個 採れた。
粒も揃っていて、マンズ、マンズ。
最近は 脚立を伸ばした梯子を昇り 高所のキウイを捥ぎ取る作業は 専ら、軽量級?の妻の作業になっており、
爺さんは 梯子を押える係。
こんな作業も いつまで出来ることやら、
早速 妻は 小分けにし 近所の方や友人にお裾分けする段取りをしている。
わが家のキウイ、どういう分けか、
1年おきに 豊作、不作を 繰り返している気がしている。
因みに 昨年は 収穫=ゼロで、
一昨年は 小粒が多かったが異常な程の大量収穫 730個余り 採れた。
ブログに書き込んでおり 振り返り見ているところだ。
2017年11月21日の記事 → 「キウイ収穫」
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日が傾きかけた庭先、
カシワバアジサイの葉
ホトトギスが まだ 次々咲いている