たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

小雪(しょうせつ)

2019年11月22日 16時49分50秒 | 暮らしの記録

当地 今日は 昨日の好天とは打って変わって 終日 冷たい雨が降り続き、日中の気温も8度前後、真冬並みに寒い1日になっている。
妻の通院送迎や買い物で出掛けたが すっかり真冬の恰好、やおら 石油ストーブを引っ張り出し 今季初めて点火した。

おりしも 今日 11月22日は 二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」にあたる。


(ネットから借用)

ネットで調べてみると
「小雪(しょうせつ)」は 「立冬」から数えて15日目頃(11月22日または11月23日頃)の日、および「大寒」までの期間を言う。
次第に冷え込みが厳しくなって、北国や標高の高い地方等からは雪の便りが届く頃、本格的な冬到来がすぐそこに感じられる時季で 冬の備えを始める目安にもされた節気のようだ。

因みに 気象庁の気象用語の小雪(こゆき)」は 数時間降り続いても 1時間あたりの降水量が 1mmに満たない雪のことなのだそうだ。


ふっと思い出した故郷の言葉 No.47 「こそばしい」

2019年11月22日 08時13分05秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和30年代、高校卒業まで北陸の山村で暮らしていた。
空き家になっていた実家は 数年前に取り壊し、今はもう帰る家も無くなっているが
やはり 故郷であることに違いない。
故郷を離れて60余年、
当時 話したり、聞いたりしていた言葉(方言)も ほとんど忘れ掛けているが
時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことが有る。
戦禍を逃れ東京から疎開し定住した家で育ったことも有り、
言葉も身に染み付いておらず曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、記憶違いだったりすること有りだが
また すっかり思い出せなくなってしまう前に 書き留めおくことにしている。

No.47 「こそばしい」
「てれくさい」「むずむずして堪えがたい」等という意味合いで 使われていたように思う。
どうも 元々は 京都等関西地方の言葉「こそばい」(くすぐったい)が 変化した言葉のようだ。

例えば

「そんなに おべっか言われたら、こそばしいわね」
(そんなに お世辞言われたら てれくさくてむずむずしてしまいますよ)

「こそばしがって 隠れたんなんやかね」
(てれくさがって 隠れたのかも知れませんね)

 


昭和記念公園・園内を右へ左へ爺散歩

2019年11月22日 05時18分07秒 | 街歩記(小さな旅)

紅葉情報に誘われて訪れた国営昭和記念公園。
お目当ては 園内に有る「日本庭園」だったが 
「園内を 右へ左へ 爺散歩」
コンデジで やたら カシャ、カシャ 撮りながら
スマホの歩数計で 約14,0004歩、
文句無しの快晴で 気持ち良い散策が出来た。

JR西立川駅から陸橋で直結している「西立川口」から入園。

水鳥の池

メタセコイアも色づき始めて・・・、

皇帝ダリア

寒椿

みんなの原っぱ

黄葉・紅葉まつり チラシ

「立川口」から退出、

「歩くのが目的?」
「撮るのが目的?」
「どっちなんや?」
「どっちもだ」の爺さん、
昭和記念公園「立川口」から徒歩約15分、JR立川駅から帰途についた。
(おわり)