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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

12月31日の朝

2020年12月30日 21時14分58秒 | 暮らしの記録

2020年(令和2年)、
新型コロナウイルス感染拡大から始まり、
1年間ずっと コロナ、コロナで 明け暮れ、
今も尚 最悪の第3波に襲来され 
収束どころか 
パンデミックの恐れを抱えたまま
幕を閉じようとしている。

来たる2021年(令和3年)
有効、安全、安心のワクチンが 
世界の隅々まで行き渡り
新型コロナウイルスが
地球から消滅することを
祈願するばかりだ。

当地 今日の日の出時刻は
6時52分頃
快晴、眩しいばかりの朝日
西の空には 満月が見えた。
最低気温 -2度前後、
最高気温 6度前後
穏やかな 大晦日になりそうだ。

 

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映画 「桜田門外ノ変」

2020年12月30日 19時39分42秒 | 暮らしの記録

いよいよ 今年も押し迫ったが、
午後には 特にすることも無くなり、
手持ち無沙汰になった爺さんに、
「録画して有る映画でも 観る?・・・」
テレビ奉行?の妻から声が掛かった。
やおら、テレビの前の炬燵に移動、
久し振りに 映画鑑賞と相成った。
今日は 何を観る?
何本かの映画が録画して有ったが、
その内の1本、「桜田門外ノ変」を観ることになり・・・・。

(ネットから拝借画像)

(ネットから拝借画像)

観終わってから ネットで調べてみると
「桜田門外ノ変」は 吉村昭の歴史小説「桜田門外ノ変」を 監督・脚本 佐藤純彌、製作会社「桜田門外ノ変」製作委員会、配給 東映で 2010年に製作・公開された時代劇映画だった。

とりもなおさず、日本の未来を変えた歴史的大事件、大老井伊直弼暗殺事件「桜田門外ノ変」を 題材にした映画であるが、襲撃を指揮した水戸藩士・関鉄之介をはじめとする襲撃者達の志と事件に至った過程等 襲撃者側の視点に立ったストーリーになっている。事件後、幕府側からはもちろん、同胞水戸藩からも追われる立場となった襲撃者達、逃亡の果てに迎える凄絶な運命までを描いており、目をそむけたくなるようなリアルな斬り合い場面、自害場面、処刑場面、迫力が有り、見応えのある歴史時代映画である。
一般的常識として、歴史上の史実「桜田門外ノ変」は 知っていても、なかなか その背景や意義、襲撃者達の立場、志、生涯にまでを 知るすべが無かったが、開国か、尊王攘夷か、憂国の時代に生きた、それぞれの立場の人間像が描き出されている。

主な出演者
大沢たかお、北大路欣也、柄本明、長谷川京子、伊武雅刀、西村雅彦、生瀬勝久、渡辺裕之、永澤俊矢、温水洋一、加藤清史郎、

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餅切りと「あられ」作り

2020年12月30日 13時01分38秒 | 暮らしの記録

当地 昨夜から未明にかけて ややまとまった雨が降ったようで 路面に水たまりが出来ていたが、朝方には晴れ上がり、しっとり穏やかな天気になっている。
大地を十分潤す程の雨では無かったようだが 本当に久し振りの雨で 乾燥が幾分和らいだような感じがする。
午前中、昨日 餅つきをし のして(伸して)おいた餅の 餅切りをした。
わが家では 毎度のこと 餅切りは 餅つきをした日の翌日の朝にすることにしている。
程々の大きさに角切りにした「切り餅」は、直ぐ食べる分を除いて、冷凍庫に保存し、小出しに ボチボチ食べることにしているが 「切り餅」にする際に出る切れ端は さらに細かく切り刻んで 「あられ」を 作ることにしている。
細かく切り刻むには ある程度固くないと具合が悪いため 翌朝が丁度良いと決め込んでいるが、やはり力が必要、そこで 餅切りと「あられ」作りは 爺さんの出番となる。

(注)「のし餅」の「伸す(のす)」とは 「均等に力を加えて 物を伸ばして広げること」と 辞書に出ている。


「あられ」作り
適度に乾燥させてから フライパンで煎って 醤油をまぶせば 
自家製「あられ」
が 出来上がる。
昭和20年代、30年代の子供の頃、
菓子類等、おいそれと買えなかった時代、
おやつのひとつだったこともあり 
その風味が懐しく、毎度 作ってしまっている。

出来上がった自家製「あられ」
(過去の写真)

 

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「トルコ行進曲」

2020年12月30日 05時30分36秒 | 懐かしいあの曲

2020年(令和2年)も 残すところ、今日と明日、2日となり、
ぼーっとしている爺さんでも、年越しの気分が高まってくるから 不思議なことだと思う。
当地の日の出時刻は 6時52分頃、
今朝は早く目覚めてしまい、夜明けまでの時間が長ーい。

手持ち無沙汰な時間、なんとなく モーツァルトの「トルコ行進曲」が思い浮かび、
今更になって ネットで調べてみた。
モーツァルトの「トルコ行進曲」は 1783年に モーツァルトが27歳の年に作曲されたという ピアノ・ソナタ第11番イ長調第3楽章(K331)
「アラ・トウルカ(トルコ風に)」と記されていたことから 「トルコ行進曲」と呼ばれるようになったのだそうで、正式には 「トルコの軍楽のように」という意味のようだ。
トルコ軍楽の打楽器が三拍子打って一拍休むというスタイルを基調にした曲調、曲中で短調と長調が入れ代わるように鳴らされるのも特徴で エキゾチックに仕上げられている。
YouTubeから共有させていただいた。

オーケストラの演奏・モーツァルトの「トルコ行進曲」

辻井伸行のピアノ演奏・モーツァルトの「トルコ行進曲」

由紀さおり・安田祥子のスキャット・モーツァルトの「トルコ行進曲」

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