当地 今日は 久し振り 小雨が降ったり止んだり、
気温も ９℃前後位にしか上がらず、
体感的には 冬に戻ったような寒い１日だった。
なんだか体調イマイチ、
いかん、いかん、
午後になってから 雨の合間に
やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約５，０００歩。
シジュウカラ（四十雀）？
モズ（百舌）？
サギとカモが なにやら立ち話？
「ずっと水無し川だったけど
お互い、なんとか食いつないでいかないとな」
カワウが潜水して そっとサギに近付き・・・
「わっ！」
「びっくりしたな、もう・・」
時には 高所から 世の中の情勢を見んことには・・・
花、植物にも疎い爺さん、数年前までは 「スプリング・エフェメラル（Spring Ephemeral）」なんて言葉も、知らなかった類である。「スプリング・エフェメラル」とは 春先に開花し、初夏以後は落葉広葉樹林の林床等の地中で過ごす野の花の総称、直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」という意味で、その可憐さから「春の妖精」とも呼ばれている春植物のこと。
コロナ禍、不要不急の外出自粛で 昨年の春も、今年の春も ほとんど出掛けることなく、自宅の近くを歩きまわっているばかりで 「スプリング・エフェメラル」を撮る機会が少なく、新しい写真が無い。
外付けＨＤに保管して有る過去の写真の中から 「スプリング・エフェメラル」の写真を何枚か引っ張り出して 「ＺＵＩＳＯ」にしてみた。「ＺＵＩＳＯ」は 枚数１０枚限定のため ほんの一部だが 写真を見ると撮った日や場所が思い出される。
「ＺＵＩＳＯ」「スプリング・エフェメラル 春の妖精」→こちら
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