たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

サトイモ、トウノイモ掘り出し、ダイコン、ホウレンソウ片付け 他

2021年03月23日 18時31分15秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

前回、ジャガイモの種芋を植え付けてから もう1週間が経ってしまった。
体調イマイチ、病院予約日、天候の具合等々・・、
宿題を気にしながらも、なかなか重い腰が上がらなかったが
今日は、雨後の快晴、畑仕事には好条件、
午後になって GO TO 畑!と 相成った。

(1)サトイモ、トウノイモ 掘り出し。
   昨年11月中旬に収穫したサトイモ、トウノイモの一部は 
   株のまま、土中に埋め戻して越冬させていたが 
   とっくに掘り出す時期が過ぎており、
   今日 ようやく掘り出した。

(2)残っていた大根を全て収穫、
   例年になく出来が良かった大根、
   結局食べ切れず、残ってしまっていたが、
   やっと 片付けた。
                  大根の花

 

太く大きく成り過ぎて、かなりスが入っているも有りだが、
悪い部分を切り落とし、4分の1位はまだ食用に出来そうで 
早速 妻は そんな大根でも貰ってもらえる知人に、おすそ分けの段取り・・、

(3)ホウレンソウ、最終収穫、片付け。
   ホウレンソウも例年になく出来が良かったような気がするが
   そろそろ限界となり・・。

(4)小松菜、最終収穫、片付け、

(5)キヌサヤ、スナックエンドウ、ビニール紐追加
   例年に無く生育が良く、もう花も咲きだしている。
   この分だと収穫も早くなりそうだ。

 

畑地の周りの草叢のスミレ(菫)、ツクシ(土筆)

2時間程で切り上げたが スコップと鍬の力仕事、
足、腰、腕・・・・、痛、痛、
明日当たり、筋肉痛、腰痛が出そうだ。

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「冬の海」(再)

2021年03月23日 09時44分30秒 | 詩・エッセイ

押入れや天袋、物置等に詰め込んで有る不要雑物整理を動ける間に出来る限りしようと決め、し始めてから久しいが、正直、一向に進まない。数年前のことだが、そんな雑物整理中に、M男の記憶からは 完全に喪失していた物が出てきた。M男が 若かりし頃、若気の至りで書きなぐっていた詩の類である。それは、不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰まっていた。これまで何回も引っ越しをしたにも拘らず、押し込まれたままにきたようだった。そのまま、ゴミ箱行きになるような代物であったが、数十年ぶりに目にして、まるでタイムカプセルを開けるがごとしのある種感動さえ覚えてしまい、全てを捨て去る前に、「青春の思い出の欠片」等として、一度ブログに書き留めたことが有った。そんな古いブログ記事をコピペし、リメイクしてみよう等を思っているところだ。
詩、詩、詩、・・・、
後期高齢者の今のM男とっては、「冷や汗が出るような・・・」「ぞっとするような・・・」 気恥ずかしい、拙劣な詩の類ばかりであるが、原文のまま、恥も外聞もなく、居直りながら・・・・。
当時のM男には こんなメモみたいな詩が 数十年後にブログで他所様に公開される等、想像だに出来なかったことであり、今更ながら感慨深いものがある。 


「冬の海」 昭和38年12月

暗い水平線
幻想的な 神秘の海よ
その黒い底から むき出しの白い刃が
幾重にも連なって 迫って砕ける
不気味な旋律は 絶えずして
空と海とが 溶け合って舞い上がる
日は隠され そこだけが
何か暗示的な 不安を宿す
吹き付ける北西風に 松はしなり
冷たい雨が 激として 砂をける
大自然のたけり 力強い脈動に
いつしか 身も心も 引き締る
日本海の遠きより
やがて 宵闇迫り来て
その脈動を 包んでしまう
時として 白い刃が光り
ごうごうとする 砂浜をうかがう
我一人 たたずみてやまず
冬の海


記憶定かでないが どうも、年末の帰省の際、宵闇が迫り、北西の季節風で荒れ狂う日本海を、北陸本線鈍行の車窓から眺めながら、走り書きしたような気もしてくる。新幹線では とてもそんな風景等も目に止まらないかも知れないだろうなとも思ったりする。

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その2「セグロセキレイ(背黒鶺鴒)」

2021年03月23日 07時56分41秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト等位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのことであるが、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。


「セキレイ(鶺鴒)」という鳥が有る。なんとなく知っていたが セキレイはセキレイでも 「ハクセキレイ」「セグロセキレイ」「キセキレイ」の3種が有ること等を知ったのは つい最近のこと、やはり相互フォロワー登録している方から教えてもらってからのことだった。知ってからは出来るだけ見分けようとしているが まだまだおぼつかない。先ずは 「セグロセキレイ」から 書き留め置くことにする。


「セグロセキレイ(背黒鶺鴒)」

スズメ目、セキレイ科、セキレイ属、
分布 日本全国、留鳥または漂鳥、
   「日本固有種の鳥」として扱われることが多いが ロシア沿岸部、
           朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部等でも観察記録が有るという。
生態 主に水辺に生息しているが 水辺の近くの畑地や市街地、公園等でも
          良く見られる鳥。
体長 20cm~22cm、ハクセキレイと同大。
特徴 尾っぽをフルフリして歩く姿等は ハクセキレイと類似しているが、
   白黒はっきりした体色で 特に、背中、頬、胸が黒いのが特徴で、
           見分けられる。
   雄雌はほぼ同色だが、雌の黒い部分はややグレーに近い色をしている。
   幼鳥は 頭部、背中もグレー。
   鳴き声は 「ジュジュッ、ジュジュッ」「ジジッ、ジジッ」等と
           聞きなしされている。
食性は 昆虫、ミミズ等 雑食。ほとんど水辺で菜食するが 
   飛んでいる蛾等の虫をホバリングして捕らえることも有るという。

チョコマカ、チョコマカ・・、
ちっともじっとしてくれないセグロセキレイ(背黒鶺鴒)
散歩・ウオーキング途中、コンデジで撮った写真は ピンボケばかり。

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