たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「母への手紙(Lettre A Ma Mere)」(再)

2021年03月12日 19時46分07秒 | 懐かしいあの曲

今日は 久し振りの畑仕事で疲労困憊、
午後、横になったらとたん、うつらうつら 
一眠りしてしまった。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、
古いLPレコードに針を落とし、
ぼーっとしているところだ。

久し振りに リチャード・クレイダーマン。
「リチャード・クレイダーマンのすべて」(全14曲)。

 

若い頃、山田太一脚本による連続テレビドラマ「午後の旅立ち」のテーマソングで、初めてリチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)を知り、時代は CD時代直前だった気がするが、どうしてもレコードが欲しくなり買ったものだった。CD時代になってからも、繰り返し繰り返し聴いていて、「午後の旅立ち」「愛しのクリスティーヌ」「渚のアデリーヌ」「星空のピアニスト」等 どの曲を聴いても懐かしい。フランスが生んだピアノの貴公子等と呼ばれていたリチャード・クレイダーマンの代表曲が収録されているが、その内の1曲「母への手紙(Lettre A Ma Mere)」を YouTubeから共有させていただいた。



レコードに添付されている曲目解説によると 「母への手紙(Lettre A Ma Mere)」は リチャード・クレイダーマンのプロデューサーだった オリビエ・トォッサン、ポール・ドゥ・センヌヴィル 共作の楽曲。
どんなに遠く離れていても常に我が子の身を案ずる母親、そんな母親の愛情も時にはうるさく感じてしまうが なにか有った時に最初に想うのは母親の大きな愛情。温かい母親の手をたまらなく懐かしく愛しく想うもので そんな気持ちをつづった手紙をイメージした曲なのだそうだ。


最近になってからのことだが、この曲を聴く時、4年前、2017年11月に永眠した母親のことを想ってしまうようになっている。「母への手紙」ではないが 昭和30年代に実家を離れて以降、母親がこまめにくれた手紙(封書)類が 数年前 押入れの奥から出てきて、タイムカプセルを開けるが如しの気持ちになったものだった。いずれ廃棄処分しなければと思いながら未だ保留になっている。

母からの手紙

気が強く、口やかましかった 若い頃の母親、
北陸の実家解体の際に持ち帰ってきたアルバムの中の写真から・・。


 

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啓蟄も過ぎ、爺さんもそろそろ穴から這い出ないと、

2021年03月12日 15時04分57秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

なんだかんだ有って、前回 畑仕事をしてから もう19日目になってしまった。
そろそろ ジャガイモの植え付けをしないと・・・、
キヌサヤ、スナックエンドウに支柱を立ててやらないと・・・、
毎度のことながら、後手後手にまわる老夫婦、
午前中、やおら重い腰を上げ Go To 畑・・と相成った。

(1)ジャガイモ植え付けの下準備、
   先ずは びっちり蔓延った雑草、
   ホトケノザ(仏の座)、ナズナ(薺)等の草取りから・・・、

先日 本当に久し振りに小雨が降った当地だが、
大地を潤す程の雨量では無かったようで 畑地は カチカチ。
鍬(クワ)では無理、スコップで 耕す。
出来る限り スギナの根っこを取り除きながら、
牛糞を入れ込んだところで、
足、腰 痛!、痛!、体力限界、時間切れ、
今日は ここまで!

ジャガイモの植え付け、
キヌサヤ、スナックエンドウの支柱立て は 
次回にすることにして 引き上げてきた。 


珍しいことに、まだまだ元気なホウレンソウ、
少し収穫

例年になく出来過ぎた大根、
需要が間に合わず 未だに10数本残っている。
かなりスが入り始めているが 大丈夫な部分有り、ボチボチと収穫し
食している。


 

 

 

 

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