たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

アメリカンブルー

2021年10月02日 15時53分36秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日の散歩・ウオーキング途中に撮ってきた写真の中にも、「君の名は?」だった花が有ったが、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「教えて下さい!」していたところ、「アメリカンブルー」という花名であることが分かった。
草花に詳しい人からは、「なーんだ!、そんな花も知らなかったの」と笑われそうだが、草花に疎い爺さんにとっては、新情報、新知識。せっかく教えてもらった花名、教えてもらってもそのそばから忘れてしまう老脳、思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

アメリカンブルー


アメリカンブルー

ヒルガオ科、エボルブルス属、多年草、
     別名 エボルブルス
     本来 「エボルブルス」という花名だが、1980年代、
     初輸入時に種、属が不明だったため、「アメリカから来た青い花」と
     いう安直な名で、定着してしまったのだそうだ。
原産地 北アメリカ、南アメリカ、アジア、
草丈 20cm~40cm
花色 青色、
開花期 5月~10月頃、
花言葉 「あふれる思い」「清潔」「清涼感」「二人の絆」


 

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「南京豆売り(The Peanut Vendor)」(再)

2021年10月02日 10時03分24秒 | 懐かしいあの曲

大型で強い台風16号は、昨日、当地に最接近し、
かなり酷い雨風を齎したが、今朝は 台風一過、快晴
更に北上を続けており、東北、北海道の太平洋沿岸では、
まだまだ要警戒が呼び掛けられている。

久し振りの青空、スッキリ、爽やか、気分良好。
午前中、ようやくその気になり、
台所、浴室、洗面所等の大掃除?と相成り・・。
一仕事終えて、コーヒータイム、
なんとなく、ラテンミュージックを聴きたい気分になり、
またまた古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだ。
いつ頃、どこで、手にいれたか等、記憶が無いが、LPレコード「きらめくダンス・パーティー・ラテン」(全12曲)を、掛けてみた。

「マリア・ラ・オ」(ルンバ)、「マイアミビーチ・ルンバ」(ルンバ)、「ヴァレンシア」(チャチャチャ)、「ベリー・ソート・オブ・ユー」(チャチャチャ)、「ブラジル」(サンバ)、「火祭りの踊り」(サンバ)、「花売り娘」(チャチャチャ)、「さらば草原よ」(チャチャチャ)、「南京豆売り」(ルンバ)、「ウオルター・ウインチェル・ルンバ」(ルンバ)、「マンボ NO.5」(マンボ)、「エル・ガト・モンテス」(パソ・ドブレ)

その内の1曲、「南京豆売り」
今更になってネットで調べてみると、原曲「南京豆売り(El manicero)」は、1927年(昭和2年)に、キューバ出身のモイセス・シモンが、露天商の掛け声から着想し、作詞、作曲した曲なのだそうだ。1940年代頃には、スタン・ケントン楽団、ザビア・グガート楽団、ペレス・プラード楽団等のビッグ・バンドや数多のミュージシャンにカヴァーされ、世界的に大ヒット。日本では、1959年(昭和34年)、デビユー間もないザ・ピーナッツのテーマ・ソングとしてもカヴァーされている。

「南京豆売り ( The Peanut Vendor ) 」 演奏 ペレス・プラード楽団、(YouTubeから共有)

「南京豆売り」 ザ・ピーナッツ (YouTubeから共有)