毎月、2ヶ月毎、3ケ月毎、半年毎、1年毎・・、
いくつもの病院通いも仕事の内?になっている老夫婦。
ほとんど毎週のように、どっちかが病院予約が有り、
カレンダーと、にらめっこしている。
今日は 妻の病院行きの日、
車で送り、待ち時間は、毎度のこと、散歩・ウオーキングを兼ねて、
秋晴れの下、街中の表痛り、路地裏をぶら歩き。
スマホの歩数計で 約5,800歩。
秋の日は釣瓶落とし、
あっという間に夕暮れ、
遅い夕食までは、まだまだたっぷり時間有り、
またまた、古いレコード盤やCDを引っ張り出して聴いているところだ。
その中の1曲、「ミセス・ロビンソン」、
今更になってネットで調べてみると
「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」は、1967年(昭和42年)に公開されたアメリカの青春・恋愛映画「卒業(Graduate)」で使われていた、ポール・サイモン作詞、作曲、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の楽曲のひとつだった。
映画「卒業」は、何回か観ているが、同映画では、「ミセス・ロビンソン」の他にも 主題曲「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロー・フェア」、「4月になれば彼女は」等々、サイモン&ガーファンクルの楽曲が多用されていて、音楽との相乗効果もあって、ダスティン・ホフマンの印象とそれぞれのシーンが強烈に脳裏に焼き付いているような気がしている。
「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」 (YouTubeから共有)
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