たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」

2021年10月21日 18時20分42秒 | 懐かしいあの曲

毎月、2ヶ月毎、3ケ月毎、半年毎、1年毎・・、
いくつもの病院通いも仕事の内?になっている老夫婦。
ほとんど毎週のように、どっちかが病院予約が有り、
カレンダーと、にらめっこしている。
今日は 妻の病院行きの日、
車で送り、待ち時間は、毎度のこと、散歩・ウオーキングを兼ねて、
秋晴れの下、街中の表痛り、路地裏をぶら歩き。
スマホの歩数計で 約5,800歩。
秋の日は釣瓶落とし、
あっという間に夕暮れ、
遅い夕食までは、まだまだたっぷり時間有り、
またまた、古いレコード盤やCDを引っ張り出して聴いているところだ。
その中の1曲、「ミセス・ロビンソン」、
今更になってネットで調べてみると
「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」は、1967年(昭和42年)に公開されたアメリカの青春・恋愛映画「卒業(Graduate)」で使われていた、ポール・サイモン作詞、作曲、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)の楽曲のひとつだった。
映画「卒業」は、何回か観ているが、同映画では、「ミセス・ロビンソン」の他にも 主題曲「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロー・フェア」、「4月になれば彼女は」等々、サイモン&ガーファンクルの楽曲が多用されていて、音楽との相乗効果もあって、ダスティン・ホフマンの印象とそれぞれのシーンが強烈に脳裏に焼き付いているような気がしている。

「ミセス・ロビンソン(Mrs.Robinson)」 (YouTubeから共有)


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爺さんの備忘録的蝶図鑑 その15 「ヒメジャノメ(姫蛇目)」

2021年10月21日 16時07分26秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

蝶にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた モンシロチョウ、モンキチョウ位は、なんとか同定出来そうだが、その他の蝶については、実際に目にしても、ことごとく 「君の名は?」である。数年前までは、全く興味も関心も無く、蝶の写真を撮るなんてこともしていなかったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の蝶の写真等を見て、無知ぶりを痛感、次第に興味関心が湧き、以後、名前を知らない蝶でもなんでも、見掛けると、やたら写真を撮ってきたりするようになっている。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫図鑑」で調べたり、ネットで確認したりして、少しずつ分かる蝶も増えてはきているが、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に 書き留め置こう等と思っているところだ。蝶に詳しい方からは 「なーんだ、そんな蝶も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。


先月、9月7日に、ふっと、猫額庭で飛び回り、たまたま、木蓮の枝、外壁に止まった蝶を見掛け、急いで、コンデジで、カシャ!、カシャ!していたが、どうも、「ヒメジャノメ(姫蛇目)」という名の蝶であることが分かった。もちろん、初めて知る蝶名、またすっかり忘れてしまわない内に、改めて書き留め置くことにした。

2021年9月7日に撮っていた「ヒメジャノメ(姫蛇目)」


ヒメジャノメ(姫蛇目)

タテハチョウ科、コジャノメ属、
特徴 成虫の前翅長は 1.5cm~3cm
   「コジャノメ」とよく似ているが、「ヒメジャノメ」の翅裏を縦に走る
   白色帯は、まっすぐに入っている。
   「コジャノメ」は、翅の付け根を中心に弧を描くように入り、
   しかも、やや紫掛かっている。
分布 中国、台湾、朝鮮半島、日本、ベトナム、タイ等、東南アジアに
   分布している。
生態 成虫は 6月~10月頃、都市郊外、農村、人家の周辺、草原、畑等
   日当たりの良い場所で見られるが、成虫が,花にくることは
   ほとんど無く、腐果、鳥獣糞、樹液に集まる傾向が有る。
   幼虫で越冬し、翌年に蛹になる。


 


読めない書けない難漢字 No.39

2021年10月21日 12時05分02秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字でも、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しだ。

子供の頃、母や祖母等が、「味噌汁」のことを、「おみおつけ」と言っていたような気がする。テレビのホームドラマ等でも、さかんに使われ、小説等にもよく出てくる一般的な言葉だと思うが、唐突に、じゃ、「おみおつけ」を、漢字で書いてみろ! と言われると、「???」、になってしまう。改めて、国語辞典、ネット等で、調べてみた。

(ネットから拝借イラスト)











(漢字)

御御御付け
御御御付


「味噌汁」のことが「御御御付け」と呼ばれるようになった説

①膳の飯に付けて出す汁物を「つけ」と言い、それに丁寧語の接頭語「お(御)」が付き「おつけ(御付け)」、さらに丁寧語の「おみ(御御)」が付き、「おみおつけ(御御御付け)」となったという説。
②「おみ」は、味噌のことを言う女性言葉で、本来、吸い物のことであった「おつけ」に、味噌の意の「おみ」が付き、「おみおつけ(御御御付け)」になったという説