たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「黄昏のビギン」

2021年10月28日 17時36分27秒 | 懐かしいあの曲

「黄昏(たそがれ)」とは、
薄暗くなった夕暮れ時、人の見分けがつきにくく、「誰(た)そ、彼(かれ)は?」と問うことに由来した言葉なのだそうだ。人生の盛りを過ぎて終わりに近づこうとしている年代の例えとしても使われる言葉である。
秋の日は釣瓶落とし、当地 今日の日の入り時刻は 16時52分頃、あっという間に夕暮れ。
秋の夕暮れ時は、人生の黄昏を迎えている人間には、ひとしお身に染みて心悲しく(うらがなしく)映る。

スチールギター演奏 の 「黄昏のビギン」 (YouTubeから共有)

ちあきなおみ の 「黄昏のビギン」 (YouTubeから共有)

ふっと思い浮かんだ曲、「黄昏のビギン」
今更になってネットで調べてみると、
1959年(昭和34年)10月に、永六輔 作詞中村八大 作曲水原弘 唄で、リリースされた歌謡曲だった。1991年(平成3年)6月には、ちあきなおみがカヴァーし、リリースしており、どちらかというと、ちあきなおみの「黄昏のビギン」の方が、脳裏に焼き付いてしまっているが、哀愁を帯びたしっとりした曲調で、お気に入りの曲の一つになっている。

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天高く馬肥ゆる秋

2021年10月28日 15時16分19秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、ここ数日、ぐずついた天候が続いていたが、今日は 文句無しの秋晴れ、
どこーか、とーくへ いきたーい♫
絶好の行楽日和ではあるが、
もう、一週間も 畑に行って無いし・・・、
ということで、午前中、Go To 畑! と相成った。

(1)サトイモ、トウノイモ、
   茎葉が、だいぶ倒れており、収獲時期到来、
   例年より、1週間~10日、早いような気がする。
   近日、掘り起こしすることにして、2株、3株、試し掘り、

(2)ダイコン、今のところ順調の様子、
   待ち切れず、1本だけ、試し掘り、

(3)2番手のハクサイ、2番手のダイコン、間引き
   葉物、ワンサカの季節になってきた、

コマツナは、順調に育っているようだ、

畑地に、どこからか紛れ込んで、まだ、咲いているトレニア

 


脳トレのつもりでひねる五七五 2019年12月

2021年10月28日 09時53分17秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始め、続けていたが、3年半前頃に、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に編むという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れない等という期待感から 続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、爺さんが四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。


2019年12月に作った川柳(もどき)


お題 「光」

    歳重ね渋い光を放つ友

    小春日に身じろぐ猫の影長し

老楽川柳

    老脳に鞭入れ撚るヘボ川柳

    薔薇一輪師走の庭に凛と咲き

    冬隣障子戸越しに月明かり 

    心淋し(うらさびし)窓を曇らす秋の雨

折句 「お・せ・ち」

    面白い先生がいた中学校

    おやつには煎餅等がちょうどいい