たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

脳トレのつもりでひねる五七五 2020年4月

2021年10月17日 17時48分09秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始め、続けていたが、3年半前頃に、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に編むという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れない等という期待感から 続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、爺さんが四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。


2020年4月に作った川柳(川柳もどき)


お題 「泳ぐ」

    泳がせて追い詰めていくデカの技

    冷水と言われぬ程に泳ぐ爺

    勘付かれ妻の視線に目が泳ぎ

    三途の川泳ぎ切れず引き返す

    泳いだ後ビールじゃカロリー補給倍

    怖くない水着食い込み皆同じ

折句 「か・ぶ・と」

    彼女にはぶっきらぼうなところ有り

    怪談にブルブル震え止まらない

 

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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

2021年10月17日 14時46分42秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

毎年、この時期、散歩・ウオーキングの途中、道沿い、川沿い、土手、空き地等で、嫌でも目に付く黄色い花が有る。花が少なくなっているこの時期に目立つ、「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」だ。数年前までは、花名も、知らず、分からずだった気がするが、毎年、見掛け、写真を撮っている内、最近は、さっと同定出来るようになってきた。
「ブログ内検索」してみると、7年前にもセイタカアワダチソウについて書き込んでおり、その頃、初めて知ったのかも知れない。改めて、ネットで調べてみた。


セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

キク科、アキノキリンソウ属、多年草、
    別名 セイタカアキノキリンソウ(背高秋の麒麟草)
原産地 北アメリカ、
    日本には 明治時代、鑑賞用植物として持ち込まれたが、
    第2次世界大戦後、全国各地の空き地、休耕田、河原、土手等で
    猛烈な勢いで広がった。
    駆逐すべき「特定外来生物」の一歩手前の「要注意外来生物」
    指定されている。
草丈 1m~2.5m
花色 黄色
開花期 9月~11月頃、
    花の少ない時期に多くに黄色の花を咲かせる植物。
花言葉 「元気」「生命力」
    地下茎や種で、それまで自生していたススキ等を追い払って群生する
    旺盛な繁殖力から付けられた花言葉。


振り返り記事 
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)考」
👇
2014年10月17日


 

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