gooブログから、ちょうど1年前に書き込んでいた記事が届いていたが、
それは、その前年(2年前)に、爺さんが書き殴った、
独り言のような、つぶやきのような、詩もどきを、
振り返った記事だった。
「へー!、そうだったかな・・・」、「そう言えば・・・」
・・である。
懐かしくなり、コピペしてみた。
「遅過ぎることはない」
作・2020年8月18日
今更 習ってみても
今更 やってみても
今更 行ってみても
今更 読んでみても
今更 知ってみても
今更 鍛えてみても
今更 頑張ってみても
古希をとうに過ぎて
もう遅過ぎる
わざわざ 面倒なことしなくても、
わざわざ 疲れるようなことしなくても
もう遅過ぎる
ブレーキを掛けたがる
もうひとりの自分がいる
もう遅過ぎる
でも それは 他人様と比べてのこと
自分の中では
遅過ぎる・・は無いはず
古希をとうに過ぎても
出来る範囲で
習ってみる
やってみる
行ってみる
読んでみる
知ってみる
鍛えてみる
頑張ってみる
ゆっくりと
焦ることはない
遅過ぎることはない
今を生きている限り