当地、今日は、午後には、雲が広がってきたが、
昼過ぎ位までは、穏やかな晴天だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
（今日は、特に用も無し、特に行く所も無し）
正月もさして変わらぬ老夫婦
好天に誘われて、昼食後、ちょこっと歩いてきた。
ゆっくり、のんびり・・・、
スマホの歩数計で、約９，０００歩。
この時期、あっちこっちで、コガモの群れが、見られる。
野鳥等にも、超疎い爺さん、
数年前までは、カモの見分けも、まるで出来なかったものだが、
最近やっと、「あれは、コガモ・・」等と言えるようになり、
我ながら、たいしたもんだ、と、自分を褒めている。
コガモのメスとオス
モズ
アッチコッチ 飛び回っており、オッカケ・・・、
なんとか、後ろ姿を、カシャ！、
２０２３年、第１カワセミ、発見、
カシャ！
ラッキー！
先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮ってきた花のひとつに、白色の花が有り、やっぱり、花名、知らず分からず、「君の名は？」だったが、スマホのアプリ、「Green Snap」の「調べる」に、「花名、教えて下さい！」したところ、早速回答が有り、花名が、「オキザリス・プルペレア」であることが分かった。「Green Snap」は、数年前に、長男夫婦からすすめられてダウンロード、インストールし、利用している無料アプリだが、花の写真を投稿すると、花名が直ぐ分かるという、草花に超疎い爺さんには、非常に便利で有難いアプリ。今では、強ーい助っ人の存在になっている。「オキザリス・プルペレア」等という、なんだか舌噛みそうな長ったらしい花名、とても覚えられそうに無いが、せっかく教えてもらったからには、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの？」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
２０２２年１２月３１日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「オキザリス・プルペレア」
オキザリス・プルペレア
カタバミ科、オキザリス属（カタバミ属）、多年草、
和名 「フヨウカタバミ（芙蓉酢漿）」
原産地 南アフリカ
日本には、明治時代中頃に渡来し、各地で帰化した。
草丈 １０cm～１５cm
花色 白色、ピンク色、ラベンダー色、
花径は、３cm程、
多種有るオキザリスの中では、もっとも美しい花。
開花時期 １０月頃～４月頃
花言葉 「輝く心」
