たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「七つの水仙(Seven Daffodils)」(再)

2023年01月27日 17時45分07秒 | 懐かしいあの曲

今冬最強の寒気の襲来で、ここ数日、当地も、最低気温が氷点下になる日が多くなっているが、そんな厳しい寒さの中でも、健気に花を咲かせている植物の一つに、水仙が有る。
散歩・ウオーキングの途中でも見掛けるし、我が家の猫額庭でも咲いている。
春爛漫の候とは異なり、どこか寂しげな風情を感じてしまうが、どうなのだろう。

「水仙」から、思い浮かぶ曲の一つに、「七つの水仙」が有る。
記憶曖昧だが、昭和40年代前半頃だったろうか。ザ・ブラザーズ・フォア「七つの水仙」が、よくラジオ等から流れていて、そのゆったり、しみじみした曲調が耳に馴染んだものだった。
歌詞の内容が、家も土地もお金も無い貧しい大学生が恋人に七つの水仙を捧げようと詠んだ恋詩だったことを知ったのは、かなり後年になってからのことだが、就職間も無い頃、独身寮で、薄給に喘ぎながら、なんとなく切ない?暮らしをしていた当時の気持ちが、「七つの水仙」の曲調とダブっていたのかも知れない。
今更になってネットで調べてみると、
「七つの水仙(Seven Daffodils)」は、元々、フォークソング・グループ、ウイーバース(The Weavers)が、1957年(昭和32年)に発表した楽曲で、1964年(昭和39年)に、ザ・ブラザーズ・フォア(The Brothers Four)がカバーしてから、大ヒットしたのだそうだ。
そして、「七つの水仙」は、「グリーン・フィールズ」、「遥かなるアラモ」等と並ぶ、ザ・ブラザーズ・フォアの代表曲の一つになっている。

ザ・ブラザーズ・フォアの「七つの水仙」 (YouTubeから共有)

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1年前の今日は?

2023年01月27日 16時10分14秒 | ブログ考

2023年1月27日、
当地、今日は、午前中、時々晴れ間も見えていたが曇天で、冷え込みが厳しく、
午後には、今にも小雪がチラついてきそうな空模様になっている。
寒!、寒!、またまた、縮こまって家籠もり、
ブログネタも無し。
昨年の今日は、どうだった?
日記、日誌、雑記録、備忘録、懐古録の類、記憶力無しの爺さんの、自分のための「記憶補助ツール」と決め込んでいる弊ブログ。
すっかり忘れていても、
クリック、クリックで、瞬時に、1年前、5年前、10年前の記憶を
呼び戻すことが出来、「ブログ内検索」でも、確認も出来、
今や、ブログは、大変有難い存在になっているのだ。
昨年の今日1月27日は、好天で、
「都立小宮公園」に出掛け、フクジュソウとロウバイを見てきたことが分かった。
「へー!、そうだったかなあー」・・・である。


振り返り記事
2022年1月27日「フクジュソウとロウバイ」
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