たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「明るい表通りで(On the Sunny Side of the Street)」

2023年01月24日 17時57分12秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日は、朝の内、曇っていたが、次第に青空が広がり出し、
まずまずの天気だったが、気温は上がらず、冷え冷えした1日だった。
散歩・ウオーキングに出掛けようか、どうしようか、迷った挙げ句、
寒!、寒!、で 取り止め、
結局、家籠もりで終わってしまい・・・、
夕食前の手持ち無沙汰に時間、相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、
「アッ!、そうだ」、久し振りにジャズを聴きたい気分になり、古いCDを引っ張り出して聴いているところだ。その内の1枚、「ルイ・アームストロング(Luis Armstorong)」

「セ・シ・ボン」、「ハロー・ドリー」、「セントルイス・ブルース」、「バラ色の人生」、「アルベリー・・ヒル」、「浮気はやめた」、「セント・ジェームス病院」、「明るい表通りで」、「アラバマに星落ちて」、「ベイズン・ストリート・ブルース」、「夢を描くキッス」、「マック・ザ・ナイフ」、「聖者の行進」、「キャバレー」

その内の1曲、「明るい表通りで」を、YouTubeから共有させていただいた。
今更になってネットで調べてみると
「明るい表通りで(On the Sunny Side of the Street)」は、1930年(昭和5年)に、ジミー・マクヒュー作曲、ドロシー・フィールズ作詞で、ブロードウエイのミュージカルで紹介された曲なのだという。その後、数多のジャズの巨匠により演奏され、ジャズのスタンダード・ナンバーになっている。

ルイ・アームストロングの「明るい表通りで」

 

 


百人一首で「冬」を詠んだ歌(まとめ)

2023年01月24日 09時26分43秒 | 懐かしい小倉百人一首

「小倉百人一首」で、「冬」を詠んだ歌と言われているものは少なく、一般的に6首とされている。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしい小倉百人一首」に書き留めてきた記事を振り返り、まとめてみた。


百人一首で「冬」を詠んだ歌

心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 ⇨ こちら

田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ ⇨ こちら

山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば ⇨ こちら

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 ⇨ こちら

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝ざめぬ 須磨の関守 ⇨ こちら

鵲の 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける ⇨ こちら


 

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