昨日、散歩・ウオーキングの途中、道端(コンクリの隙間)で咲いていた小さな花に目が止まり、なんだが初めて見るような気がして、カシャ!、カシャ!・・・、、撮ってきたが、もちろん、花名等知らず分からずで、帰ってきてから、スマホの無料アプリ「GrennSnap」に、「花名、教えて下さい!」・・・したところ、「ヒメヒオウギ」という花名の植物であることが分かった。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったのか」と笑われそうであるが、爺さんにとっては、新知識、新情報。1度や2度、調べても、教わっても、直ぐそのそばから忘れてしまう老脳、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。
今朝の散歩・ウオーキングの途中、花壇に咲いていた「ヒメヒオウギ」
ヒメヒオウギ(姫緋扇)
アヤメ科、フリージア属(ラペイルージア属)、多年草、球根植物、
別名「アノマテカ」、
「ヒオウギ(緋扇)」を小型にしたような可愛らしい花を咲かせるが、
「ヒオウギ(緋扇)」とは、「属」が異なる。
原産地 南アフリカ、
日本には、大正時代に鑑賞用として持ち込まれ、栽培されてきたが、
こぼれ種で自然に増える等して、広まっている。
樹高 10cm~30cm
花色 白色、ピンク色、オレンジ色、紫色、複色
草姿の割には、直径2.5cm程の大きな花を咲かせる。
開花時期 4月頃~5月頃、
花言葉 「歓喜」「青春の喜び」「誠実」