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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ニゲラ、咲き始めたヨー!

2023年05月24日 20時14分53秒 | 暮らしの記録

「ニゲラ、咲き始めたヨー!」
畑から戻り、庭の花に水やりを始めた妻から、声が掛かった。
毎年、ブログのネタにしている爺さん、
早速、コンデジで、カシャ、カシャ・・、
小さな花で、遠目には、あまり目立たないが、
アップで見ると、なんとも芸術的?な花姿、
花後に出来る種がまた、凝っている?・・ことも有り、
毎年、飽きずに、撮っている。
同じプランタで咲いていても、微妙に顔が違っていて?、
美女がぞろぞろ、目移りするが如く・・である。


爺さんの備忘録的花図鑑「ニゲラ(黒種草)」
👇
こちら


 

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本日「快晴」、「病院」のち「畑」

2023年05月24日 17時42分14秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

雨が降らない日が続くと、カチン、コチンになってしまい、
まとまった雨が降ると、トロン、トロンになってしまう土質の畑地、
前日に雨が降り、朝から晴れた日が、畑仕事、特に草取り(草抜き)には、最適。
当地、ここ数日、かなりまとまった雨が降ったり、雨模様の日が続いていたが、
今日は、「快晴」、


午前中、病院予約有りだったが、
今日、やるっきゃないか・・・、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
Go To 畑! と相成った。

(1)ポットに種蒔きして育苗していたインゲンマメ
   そろそろ、植え付けOK状態になっており、
   1畝耕し、卵石灰、牛糞混入、元肥施し、植え付けた。
   明日以降、しばらく晴天が続きそうなので、
   たっぷり、水やりをし・・・・、

(2)キヌサヤ片付け、
   結局、先日の収穫が最後、
   もう生りそうに無く、引き抜いて、片付けた。

(3)ノラボウ菜片付け
   とっくに、花が咲き、1m以上になり種を付けているノラボウ菜、
   引き抜いて、片付けた

(4)地這いキュウリ、種蒔き。
   キュウリの収穫時期と、若干ずれて収穫出来れば、幸い、・・・・なのだが、

(5)4月下旬に種蒔きしていたコマツナ
   初収穫、
   約1ヶ月で、結構、生育よろし?

  
(5)キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜に水やり


5月の初め、突然その気になり、
十数年振りに、苗を買ってきて植え付けたトウモロコシ
今のところ、順調に育っているようだ。

当地、今日は、最高気温は、24℃前後だったようだが?、
風が有った分、体感的には、爽やかな暑さだった。
頻繁休憩、水分補給、3時間程掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛!・・・、だが
1件落着、
やれ、やれ、

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チガヤ(茅萱)

2023年05月24日 09時41分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「チガヤ」が有った。昭和20年代、北陸の山村で子供の頃、道端や土手、田んぼや畑、空き地等、いたるところで見掛け、子供用のお菓子、おやつ等無く、食べられるものは何でも食べた時代、見様見真似、摘んで、噛んだり、しゃぶったりもした雑草のひとつだったが、最近になって、写真を撮ってきたものの、その雑草、何と呼んでいたのかを思い出せずにいた。
先日、相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、その名は、「チガヤ」であることが分かったが、もしかしたら、子供の頃は、その地独特の名で呼んでいたのかも知れない。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。また思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。



     


チガヤ(茅萱)

イネ科、チガヤ属、多年草、
    別名「チ(茅)」「チバナ(茅花)」「アサヂ(浅茅)」「ミノガヤ(蓑茅)」。
    「チ」は、「千」の意で沢山生えることから「千茅」、
    若い穂は、雄しべも雌しべも赤く、全体が赤く見えることから「血茅」
    花穂を噛んだりしゃぶると、乳の甘みに似た味がすることから「乳茅」・・・
    等々、諸説有るという。
    古名「チ(茅)」で、「浅茅ヶ原」等という地名にもなっている。
原産地・分布 日本、ユーラシア大陸南西部、他
       日本に古来からある植物、古事記や万葉集にも詠まれているという。
       全国の日当たりの良い、田んぼや道端、川原等にいたるとことで群落をなして
       自生していて、日本の初夏の田園風景(田舎の風景)、風物詩になっている。 
       繁殖力が有り、「世界最強の雑草」等という称号?すらあるという。     
草丈 30cm~80cm
花色 赤褐色、
   花後、穂は銀白色の綿毛のようになり、やがてほぐれて、種子は、その綿毛に付いて
   風に飛ばされる。
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「親しみ深い」「子供の守護神」「みんなで一緒にいたい」


三日月のほのかに白し茅花の穂   正岡子規

すごすごと日の入る山の茅萱かな  佐藤紅緑

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