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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

アルストロメリア

2023年05月19日 17時50分11秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「アルストロメリア」が有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、6年前だったようだ。その後、毎年この時期、あちこちで見掛ける度に撮り、最近はようやく、「アッ!、アルストロメリアだ!」と言えるようになった気がしている。
なーんて言ってても、突然、誰かに、「このお花、何というお花ですか?」等と問われたりすると、真っ白になり、「えーっと、えーっと、何だっけ?、うーん、出て来ない」・・・が 日常茶飯事の爺さん、とりあえず、書き留め置くことにする。

2017年7月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」

2023年5月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」

先日、2023年5月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」


アルストロメリア

アルストロメリア科、アルストロメリア属、球根植物、
    中南米の広い範囲で、原種のアルストロメリアが分布しており、その園芸品種。
    別名「ユリズイセン(百合水仙)」
原産地 南アメリカ、中央アメリカ
草丈 50cm~1m
花色 赤色、桃色、橙色、黄色、白色 等々、花色豊富
開花時期 4月頃~7月頃
花言葉 「持続」「援助」「エキゾチック」


爺さんの備忘録的花図鑑「原種アルストロメリア・プルケラ」
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こちら


 

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その35「ダイサギ(大鷺)」

2023年05月19日 12時19分50秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは 「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、備忘録的鳥図鑑になる。


先日、川沿いを散歩・ウオーキング中に見掛け、撮ってきた「シラサギ(白鷺)」が、「ダイサギ(大鷺)」、「チュウサギ(中鷺)」とは異なる、「コサギ(小鷺)」であることが分かったばかりだが、つい数年前まで、野鳥等には全く興味関心も無く、「シラサギ(白鷺)」についても、イメージだけは、子供の頃から有ったものの、しっかり観察したことも無く、そんな区分等有ることさえも知らず、単純に、「アッ!、シラサギ(白鷺)だ・・・」と言っていた類だったので、今更になって、目から鱗・・・である。
「ダイサギ」で、「ブログ内検索」してみたところ、どうも、初めて、「ダイサギ」と思われる鳥を撮ったのは、今から6年前、2017年1月21日だったようだ。
ただ、その頃はまだ、「ダイサギ」と、「チュウサギ」、「コサギ」の判別等、眼中になかった頃で、もしかしたら、これまでずっと、「チュウサギ」、「コサギ」も混同していたかも知れないと、今になって思っているところだ。要するに、未だに、半信半疑、その判別が出来ないでいる爺さんである。

2017年1月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」
相互フォロワー登録している方から、
「ダイサギ」または「チュウサギ」であることを教えてもらったと、書き込まれている。

2019年1月14日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ダイサギ」または「チュウサギ」

 

「ダイサギ」または「チュウサギ」と、「アオサギ」

 

2019年12月24日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」
この日、たまたまであるが、飛翔するところを撮れたのだと思う。

 

 

 

「ダイサギ」または「チュウサギ」と、「カワウ」

 

2021年3月8日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」

2023年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」


「ダイサギ(大鷺)」

ペリカン目(コウノトリ目)、サギ科、アオサギ属、
形態 体長 80cm~105cm、
   「ダイサギ(大鷺)」は、「シラサギ(白鷺)」の一種、「アオサギ」と並び、
   「サギ(鷺)」の仲間では最大級であることから付けられた名。
   脚、首、嘴、それぞれ、「チュウサギ(中鷺)」「コサギ(小鷺)」より長い。
   それぞれ、亜種も有り、判別が難しいという。
   雌雄同色。
   嘴は黄色、脚は全体黒色。
分布 ユーラシア大陸、アフリカ大陸等の、温帯、亜熱帯に広く分布している。
   主に川辺、水田、干潟、池、湖沼、湿原、海岸等で、生息している。
   温帯のものは、冬季、暖かい地へ移動する。
生態 食性は、小魚類、昆虫類、ザリガニ、カエル、等 の生き物で、
   繁殖期以外は、1日中エサ探しをする。
   繁殖は、平地の林等の高木の枝に、サギ科の仲間同士で寄り集まって巣を作り、
   コロニーを作る習性が有る。


(蛇足)

「シラサギ(白鷺)」から咄嗟に連想してしまうものの一つに、兵庫県姫路市に有る「姫路城」が有る。その姿から、「白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)」と呼ばれている城で、国宝、重要文化財、ユネスコの世界遺産登録、日本百名城の一つになっている。
若い頃からずっと、1度は訪れてみたいと思っていたものだが、これまで、その機会が無かった。今や気力体力減退の爺さん、訪れるのは無理?、かな・・・。

(ネットから拝借画像)

 


 

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