たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「晴」のち、一時激しい「雷雨」、のち「虹」

2023年05月11日 18時44分30秒 | 暮らしの記録

当地、今日は、昼頃までよく晴れていたが、
午後、急激に雨雲が垂れ込めてきて、
15時頃からしばらくは、激しい雷雨となった。
ちょうどその時間帯に、病院予約が有り、
土砂降り、雷鳴、稲光の中、出掛けてきたが、
17時過ぎには、すっかり雨が上がり、
南の空には、虹が掛かり・・・、
妻は、乾きかけた洗濯物を、室内に退避させたり、
なんとも、忙しい天気の1日だった。

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タツナミソウ(立浪草)

2023年05月11日 14時36分58秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


昨日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「タツナミソウ」が有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、5年前だったようだ。その後、毎年この時期、あちこちで見掛ける度に撮り、最近はようやく、「アッ!、タツナミソウだ!」と言えるようになった気がしている。
なーんて言ってても、突然、「これは?」と言われると、
「えーっと、えーっと、何だっけ?、うーん、出て来ない」・・・が 日常茶飯事の爺さん、とりあえず、書き留め置くことにする。

5年前、2018年4月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「タツナミソウ」または「コバノタツナミソウ」

2019年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「タツナミソウ」または「コバノタツナミソウ」

2021年5月11日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「タツナミソウ」または「コバノタツナミソウ」

2022年4月26日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「タツナミソウ」または「コバノタツナミソウ」

 

 

昨日、2023年5月10日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた
「タツナミソウ」または「コバノタツナミソウ

 


タツナミソウ(立浪草)

シソ科、タツナミソウ属、多年草、山野草
    別名 「スクテラリア」、
    和名「立浪草」は、花姿が打ち寄せる波頭に似ていることから付けられたもの。
    タツナミソウ属の植物は、世界で200種以上有ると言われ、多くの変種も
    確認されている。
    近似種の「コバノタツナミソウ(小葉の立浪草)」も、園芸種として広く栽培されて
    おり、判別、同定が難しくなっているという。
原産地・分布 日本、朝鮮半島、中国、等、
       山野の林縁、丘陵地等日当たりの良い地に自生している。
草丈 10cm~40cm
開花時期 4月頃~6月頃
花色 白色、青紫色、ピンク色、
花言葉 「忘却」「私の命捧げます」


(蛇足)

「立浪(たつなみ)」から連想されるもの

(1)大相撲の 「立浪部屋」     

(2)葛飾北斎の 「波裏富士」    

(ネットから拝借画像) 

 

(3)佐渡の民謡 「相川音頭」   
👇
YouTube
 
(4)中日ドラゴンズ現監督 立浪和義

 

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読めない書けない難漢字 No.56

2023年05月11日 06時42分23秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


先日、読み終わった時代小説の中で目に止まった、「顔をしかめる・・」等の「しかめる」の漢字表記も、そのひとつだ。日常よく使っている言葉ではあるが、どうも、これまで一度も漢字で書いたこと無かったような気がする。漢字を知らなくたって暮らしで困ることも無し、今更覚えよう等という気はサラサラ無いが、書き留め置くことにする。













(漢字)

顰める

(意味)

痛さや不快のために眉のあたりや額に皺を寄せること

(使用例)

向こう脛を思い切り打って、彼は顔を顰めた。
社長が、顔を顰めて、部下の言い訳を聞いている。
あの親父、いつも 顰めっ面してるな。

(拡大してみると)

顰める

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