goo blog サービス終了のお知らせ 

たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

5月第3土曜日、久し振りのスイミング、

2023年05月20日 21時26分03秒 | スイミング

朝方に、雨は上がったものの、
どーんより、雨模様の1日だった。
体調もイマイチ、
1日中、家籠もってしまったが・・・・・、
いかん!、いかん!、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。
若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで
続けているスイミング、 
4月末から5月初旬、5日間の定例的休館が有って、
その前後も、なんだかんだ有って、
休んでしまって(サボってしまって)
なんと、今日は、24日振りのプールと相成った。
細くても、長く続けることが大事?
と 自分に言い聞かせながら・・・。

今日は、5月第3土曜日、
孫娘のようなU指導員による平泳ぎ中心のレッスン日だったが
M4グループ、女性5人、男性3人と、少数。
2レーンを使い、1レーンは4人、
久し振りにたっぷり泳ぎ、すっかり疲れてしまい、
レッスン終了後の居残りスイムは、パスして
そそくさと、引き上げてきた。


(蛇足)

「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」
(ネットから得た情報)

(1)有酸素運動効果、
水泳は、有酸素運動の中でも、脂肪燃焼、呼吸循環の機能効果が大きい運動で、
しかも、自分の出来る範囲で、運動時間や運動量をコントロール出来るため、
運動の習慣を無理無く継続出来ること。

(2)リハビリ効果、リラックス効果、
水中では、身体の負荷は、陸上の10分の1と言われており、
身体に負担を掛けずに、無理なくリハビリ的運動が出来、
水に浮かぶことで、身体の力を抜くことが出来るため、
心地良い疲労感とともに、リラックス効果が期待出来ること、

(3)水圧によるマッサージ効果、、
普段の生活では受けない水圧が掛かったまま泳ぐため、
日常使われない筋肉を使い、腰痛の痛みの緩和、軽減効果等も期待出来ること、

(4)生活習慣病予防、風邪引き予防の効果、
無理無く運動することで、生活習慣病の予防や、
免疫細胞の活性化により、風邪引き予防の効果も期待出来ること、

(5)
筋肉トレーニング効果、ダイエット効果、
陸上より抵抗力の有る水中では、無理の無い軽い運動でも、
筋肉トレーニング効果が
期待出来、
消費カロリーは、陸上の2倍といわれていて
ダイエット効果も期待出来ること。

コメント (3)

ギボウシ(擬宝珠)

2023年05月20日 14時25分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「ギボウシ」が有ったが、「ブログ内検索」してみると、どうも、「ギボウシ」を初めて撮っていたのは、24年前だったようだ。多分、その時は、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったはずで、花名を同定出来たのは、ブログをやるようになってからのことだと思う。

1999年7月18日、山梨県の大菩薩嶺を歩いた時に撮っていた「オオバギボウシ?」
草丈 1.5m程?、だったろうか。
当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フォルムカメラ)しか持っていなかった頃で、
アルバムに貼って有ったプリント写真をスキャナーで取り込んだもの

2008年7月20日、長野県の遠見尾根で撮っていた「ギボウシ」

2020年6月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ギボウシ」

 

2021年6月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ギボウシ」

     ギボウシ、ビッグ・ダディ           ギボウシ、サガエ

 

 
先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「ギボウシ」


ギボウシ(擬宝珠)

キジカクシ科(ユリ科)、ギボウシ属、多年草、
    和名「ギボウシ(擬宝珠)」は、「擬宝珠(ぎぼうしゅ)」から転訛したもの。
    蕾や包葉に包まれた若い花序が、橋や寺社の欄干に取り付けられる、
    玉ねぎを逆さにしたような装飾物、「擬宝珠」に似ていることに由来している。
原産地・分布 日本、東南アジア、
       日本には、古くから「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」等、20種程が
       山地等で自生しているが、品種改良された大型、小型の園芸品種、多種が
       出回っている。          
草丈 20cm~1.5m
花色 青色、白色、薄紫色、
開花時期 5月頃~8月頃
花言葉 「落ち着き」「沈静」「静かな人」


擬宝珠(ぎぼし)
(ネットから拝借画像)

コメント

「原爆を許すまじ」

2023年05月20日 09時07分29秒 | 懐かしいあの曲

新聞、テレビ、ネット、等、報道は、広島サミット開催一色になっている感有りだが、今回のサミットでの注目は、世界で唯一の被爆国日本、しかも、被災地の一つ、広島で開催され、「核なき世界」へ向けた取り組みに、日本が、いかに主導出来るのかどうか・・、なのではないかとも思う。
まずは、世界の主要国の首脳一同が 広島の地を踏み、原爆の悲惨さを感じてくれたことには、意義が有るのかも知れないが・・・。
日本でも、世代交代が進み、原爆、戦争を知らない世代が大半になりつつ有り、改めて、過去の歴史を学ぶことも必要なのかも知れない。
ふっと、若い頃、うたごえ喫茶等で盛んに歌われていた「原爆を許すまじ」が、思い浮かんでしまった。この曲は、1954年(昭和29年)3月1に日に、アメリカが、ビキニ環礁で水爆実験を行い、160km離れた海上で操業していた、静岡県焼津のマグロ漁船第五福龍丸が被爆、同船の久保山愛吉さんが亡くなったことから、一気に、反原水爆運動が盛り上がったが、その頃、作られた曲である。作詞は、東京の町工場の工員、浅田石二さん、作詞は、都立日比谷高校の教師、木下航二さんで、1954年(昭和29年)7月28日に発表され、全国のうたごえ喫茶等で、歌われるようになったようだ。反原水爆を訴える歌であり、反戦歌であると思う。
当時は、何事においても、若者に熱気?が有ったように思う。一部過激派等に走り、社会問題ともなったが、時代が代わり、姑息な犯罪はうなぎのぼりに増えている反面、日本の若者は、大人しくなっているように思えてしまうが、どうなのだろう。スポーツ等に熱中出来る、平和で?、安全で?、豊かで?、いい国?、であるとも言えるが・・・。

「原爆を許すまじ」 (YouTubeから共有)

コメント