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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

アスチルベ

2023年05月23日 09時12分35秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「アスチルベ」が有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、昨年だったようだ。やはり、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったのを、相互フォロワー登録している方から、教えてもらってものだった。久し振りに見掛けて、花名を思い出したが、また忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2022年6月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アスチルベ」

2023年5月22日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「アスチルベ」


アスチルベ

ユキノシタ科、チダケサシ属(アスチルベ属)、多年草、
   和名「アスチルベ」は、学名「Astilbe」に由来しているが、
   ギリシャ語の「a」(無い)+「stilbe」(輝き)が語源で、
   葉につやが無いこと、個々の花が小さく目立たないことの意のようだ。
   別名「アワモリソウ(泡盛草)」「アケボノショウマ(曙升麻)」
原産地 日本、中国、朝鮮半島等 東アジア
    元々、日本の山野等には、「チダケサシ」「アワモリショウマ」等が自生していて
    ヨーロッパ等に渡り、品種改良等がされ、多数の園芸品種が出回っているという。
草丈 20cm~80cm、
花色 ピンク色、白色、赤色、紫色、
   ごく小さな花が円錐状に集まり、ふんわりとした優しい花姿を作る。
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「恋の訪れ」「自由」


 

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爺さんの備忘録的昆虫図鑑 No.09 「ヤマトシリアゲムシ(大和挙尾虫)」

2023年05月23日 05時42分02秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等、ほとんど無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかくネット等から得た情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報。自分のための「昆虫図鑑」だと思っている。


先日、散歩・ウオーキングの途中、道端の草に止まっていた小さな昆虫に目が止まり、とりあえず、カシャ、カシャ、撮って帰ってきたが、初めて見るような昆虫、当然、名前も知らず分からずで、長男次男が子供の頃、見ていた小学館の昆虫図鑑が未だに有り、何回も何回もめくってみて、「もしかしたら、これかな?」という昆虫が有り、ネットで確認したところ、
ピン、ポン!、ピン、ポン!、・・・・・、やっと、同定出来た。
「シリアゲムシ」の代表的な種類の「ヤマトシリアゲムシ」だという。日本では、どこでも、普通に見られる昆虫なのだそうだ。
「へー!、そうだったの!」、目から鱗・・・・、である。

2023年5月21日、散歩・ウオーキングの途中に撮った「ヤマトシリアゲムシ」

 


ヤマトシリアゲムシ(大和挙尾虫)

シリアゲムシ目、シリアゲムシ科、
   「シリアゲムシ(挙尾虫)」は、尾がサソリのように反り返っていることから
   付けられたもの。
   別名「ベッコウシリアゲ(鼈甲挙尾)」
分布 日本(本州、四国、九州)
生態 体長(翅の先端まで) 1.3cm~2cm
   口は突き出して、先端に咀嚼型の口器を持つ。
   体の大小、体色、斑紋等に変化が多く、季節によっても変化する。
   小動物の死骸や昆虫等捕らえて食べる肉食性。草木の実等も食べる。
   羽化する時期が夏のものは、体色がやや赤み掛かっている。
成虫が見られる時期 4月頃~7月頃、7月頃~9月頃、


塵も積もれば山となる

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