当地、今日も、時々青空が覗いたりしているが、雲の多い1日になっている。
午前中、妻を車で病院に送り、待ち時間、近くの公園や住宅地内をぶらついた。
スマホの歩数計で 約4,000歩。
君の名は?
(追記)
「フロックス」という花名のようです。
相互フォロワー登録しているはな様から
教えていただきました。
ハギ(萩)
君の名は?
フヨウ(芙蓉)
公園の高い木の枝に止まっていたのは ルリタテハ(瑠璃立羽)?
アオイロフジバカマ(青色藤袴)
アオイロフジバカマ(青色藤袴)
キク科、コノクリニウム属、多年草
別名 ユーパトリウム、セレスチナム、ミストフラワー、
セイヨウフジバカマ(西洋藤袴)、タマツキフジバカマ(玉付き藤袴)
「フジバカマ(藤袴)」とは、同じユーパトリウムの仲間だが、
かなり姿が異なる。「フジバカマ(藤袴)」は、すっと背が高く伸び、
ピンク系の花が咲く。
「アゲラタム」の花とそっくりで、見分けが難しいが、
「アゲラタム」は、草丈が30cm程度と低いこと、
葉の形が、どちらかというとまるっぽいことで、見分けられる。
「アオイロフジバカマ」の葉は、やや三角っぽく、先端が尖っている。
原産地 北アメリカ、メキシコ、西インド諸島
草丈 30cm~1m
花色 青紫色、
開花期 7月~10月頃
花言葉 「思いやり」「ためらい」
2019年8月22日に、猫額庭で撮っていた、アオイロフジバカマ
2020年9月5日に、猫額庭で撮っていた アオイロフジバカマ
2021年8月1日、散歩・ウオーキング途中に撮っていた アオイロフジバカマ
「秋の七草」の一つにもなっている「フジバカマ(藤袴)」
フロックス という名らしいです。
本来シベリアや北欧原産で、高原に咲く花、生家にも咲いてましたが、
最近花屋さんで色違いがあってびっくり、「フロックス」と書いてありやや高価でした。
私は、鼻のてっぺんに花びら貼っててんぐ花、と呼んでましたー。
フロックス・・、今、妻に話しましたら、やはり、子供の頃、花びらを積んで、同じような遊びをしていたことを思い出したようです。早速 ネットで調べてみましたら、「花魁草」とも呼ばれているようですね。草花に疎い爺さん、もちろん初めて聞く花名、目から鱗です。教えてもらってもそのそばから忘れてしまう老脳、これからもよろしくお願いします。
綺麗な花の写真、癒されますね。
アオイロフジバカマに興味津々です。
色合いも姿形も素敵で見入ってしまいました。
コメントいただき有難うございます。
フロックスの件ですが和名でクサキョウチクトウと呼ばれてますよ。
昔はオイランソウとも言われていたそうです。
アゲラタムと見分けが付かないほど、似ているんですね。
葉っぱで見分ける。今急いで敷地の花を見てきました。
上から6番目の葉っぱのようにとがっていなくて
草丈も30センチほどでは無く、けっこう高いです。切り花にも。
アゲラタムとずっと思いこんでいましたが、
青色フジバカマ? 役に立ちました。ありがとうございます。
今更になって、調べて、知っても、覚えられる分けはないのですが、頭の体操と思って続けてる次第なんです。
コメントいただき有難うございます。