昆虫にも疎い爺さん、数年前までは、まるで興味も関心も無く、しっかりと昆虫の写真を撮るなんてこと等、ほとんど無かったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、散歩・ウオーキングの途中や畑地や猫額庭等で見掛けると、やたら写真を撮るようになっている。もちろん、そのほとんどが、初めて見掛けるような昆虫ばかりで、名前も知らず分からずで、「君の名は?」。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫の図鑑」で調べたり、ネットで確認したりしている次第。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。せっかくネット等から得た情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に 書き留め置こう等と思っているところだ。昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報。自分のための「備忘録的昆虫図鑑」だと思っている。
先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきたセミ。多分、「ツクツクボウシ」で間違いなさそうで、「ツクツクボウシ、初撮り」となったが、また、すっかり忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に、書き留め置くことにする。
先日、2022年9月13日に撮っていた「ツクツクボウシ」
ツクツクボウシ(つくつく法師、寒蝉)
カメムシ目、セミ科、ツクツクボウシ属、
盛夏から初秋にかけて発生するセミで、特徴的な鳴き声を発する。
その鳴き声は、
「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」「オーシンツクツク、オーシンツクツク」等と
聞き做しされている。
分布 日本、朝鮮半島、中国、台湾等、東アジア、
日本では、北海道からトカラ列島まで、全国的に分布。
平地、山地、森林等で生息している。
生態 体長 3cm~4.5cm
オスの方が腹部が長い。後胸部には、W字型の模様が有る。
外見は、「ヒグラシ」に似ているが、頭部の横幅が広く、
複弁が大きいことで判別出来る。
警戒心が強く、動きも素早い。「アブラゼミ」等と比べて捕獲は難しい。
成虫が見られる時期 7月頃から発生するが、その時期は、数も少なく、
他のセミの鳴き声にかき消されて目立たない。
他のセミが少なくなる、9月上旬頃から際立つようになる。
「ツクツクボウシ」の鳴き声 (YouTubeから共有)
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