「右左上見て下見る爺散歩」
毎度のこと ちょこっと 散歩、ウオーキングするにも コンデジとスマホと老眼鏡は 欠かさず携帯、道端や民家の庭先の花や、川べりの水鳥等を やらたカシャ、カシャ撮っている。
初めて見るもの有り、名前も知らず、分からず、後から 図鑑やネットで調べることもあるが、とりあえず判明してすっきりはするものの、そのそばから忘れてしまう爺さん、
毎度、「えーっと、えーっと、なんだっけ?」、「君の名は?」を 繰り返す日々、
また調べる・・・、
それも 頭の体操の内?・・・
観念しているが。
毎年 同じ時期に、同じ場所で 撮ってくる写真も多い。
先日 撮ってきた写真も 数年前に初めて知って以来 毎年撮っている花だった。
ウンナンオウバイ(雲南黄梅)
モクセイ科、ソケイ属、常緑半蔓性低木、
和名 オウバイモドキ(黄梅擬き)、
別名 ウンナンソケイ(雲南素馨)
原産地 中国西南部
日本へは 明治時代初期に渡来した。
樹高 1m~3m
花色 黄色、一重咲き、八重咲き
花径 3~4cm、オウバイ(黄梅)より大きい、
開花期 1月~4月頃、
花言葉 「優美」