放ったらかしにしている猫の額の庭でも
季節を感じ、雑草の間から 健気に咲く花達がある。
見つけてやらないと 可愛そうだ。
「おっ!、咲いてるぞ!」
見つけてやるのは、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの役目か?
今日も うっかり見落とすところだったが
開花し始めた花に 気が付いた。
白色の「ニゲラ(クロタネソウ)」
ピンク色の「スイセンノウ(酔仙翁)・フランネルソウ」
ピンク色の「ムシトリナデシコ(虫取り撫子)」
「キウイの花」
「アジサイ(紫陽花)」は そろそろ咲き出しそう?
放ったらかしにしている猫の額の庭でも
季節を感じ、雑草の間から 健気に咲く花達がある。
見つけてやらないと 可愛そうだ。
「おっ!、咲いてるぞ!」
見つけてやるのは、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの役目か?
今日も うっかり見落とすところだったが
開花し始めた花に 気が付いた。
白色の「ニゲラ(クロタネソウ)」
ピンク色の「スイセンノウ(酔仙翁)・フランネルソウ」
ピンク色の「ムシトリナデシコ(虫取り撫子)」
「キウイの花」
「アジサイ(紫陽花)」は そろそろ咲き出しそう?
当地 今日の天気予報は 曇のち雨、
朝の内から 今にも降り出しそうな空模様だったが 午後になって ショボショボ降り出した。
前回行ってからもう3日目になってしまう畑、
雨が降る前に ちょっくら様子見に出掛けてきた。
(1)先日 イノシシに侵入され 被害が有ったジャガイモ、
その後、お出ましになった形跡無しに 「ホッ!」だったが
今日、明日、雨降りだと チャンス到来とばかり やってくるかも?
(2)タマネギの葉茎、だいぶ倒れてきており そろそろ収穫適期か。
今日のところは パス。
2回目の試し掘り、
(3)キュウリ、ナス、トマト、ミニトマトも今のところ、順調な感じ。
(4)不揃い、不出来な イチゴ 収穫
元々は 無農薬、新鮮野菜に拘る妻の趣味だったド素人の野菜作り、専ら助手?を務めているが、早春から晩秋まで、雑草との戦い?である。肥料が効いて、ふかふかな畑地は、雑草達にとっとも楽園に違いなく、蔓延り方がハンパない。抜いても抜いても すぐさま再生、元の木阿弥になる。毎度 雑草の原・・と化した畑地で 草取りをしながらも よくよく見れば 可愛らしい花を咲かせる雑草達に カメラを向けてしまうお気楽な爺さんである。
これまでに撮って有った写真を ひとまとめにして ZUISO(随想)にしてみた。
ZUISO(随想)は 枚数が10枚と限られているため 中途半端ではあるが・・・。
ZUISO(随想)「オラが畑の厄介者?・・でもよくよく見れば」 → こちら
画像上を ダブルクリック、
右上の「スライドショーで見る」を クリックすると、
スライドショーで見ることが出来る。
終了するには 「ESC」を押し、
「❌」で閉じる。
今日もまた、散歩(ウオーキング)の途中、
道端、空き地、公園、民家の庭先等に咲いている花を、
やたら カシャ、カシャ撮ってはきたものの、
花に疎い爺さん、そのほとんどは 「君の名は?」。
帰ってきてから ああだこうだの老夫婦、
「多分 これだろう・・」
見当が付くのもあるし、???も有り。
八重咲きのドクダミ?、
白色のムラサキツユクサ(紫露草)?・・・ややこしや、
ブラシの木
ゼニオアオイ(銭葵)
おまけ
セグロセキレイ?
やたらシャッター押していたら、偶然、何か虫を捉えた瞬間が写っていた。
PCで見るまで 気が付かなかった。
先日、散歩(ウオーキング)途中、道端で咲いていた黄色い花を撮ってきたが、
毎度のこと、花の名前等、知らず、分からず、
「君の名は?」・・・だったが、
ネット等で 調べてみると どうも 「ツルマンネングサ(蔓万年草)」?のようである。
草花に疎い爺さん、花名同定は 難し過ぎる。
ツルマンネングサ(蔓万年草)
ベンケイソウ科、マンネングサ属(セダム属)、多年草、
中国名 垂盆草
原産地 中国東北部、朝鮮半島
日本には古くから帰化した植物、
繁殖力旺盛で 都市近郊の道端や石垣、河川敷等で見られる。
草丈 10cm~20cm
花色 黄色
茎色 赤褐色
開花期 5月~7月頃
花言葉 「静寂」「記憶」「落ち着き」「枯れることのない愛」
園芸種として販売されている種類も有るようだが、よくよく見れば あっちこっちに蔓延っている野の花、雑草の如しの花である。
当地、今日は 久し振りの好天、
夕日を見るのも久し振りのような気がする。
なんとなく夏の訪れを感じる今頃になると
毎年決まって、ふっと思い浮かんでくるのは、
若い頃良く聴いていた ハワイアンということになる。
夕食前の手持ち無沙汰な時間帯、YouTubeで 何曲か聴いているところだが
その内の1曲、「鈴懸の径」
今更になってネットで調べてみると
「鈴懸の径」は 第二次世界大戦中の1942年(昭和17年に)、佐伯孝夫作詞、灰田晴彦作曲、灰田勝彦歌唱で ビクターから発売された歌謡曲だったが 戦後になり、鈴木章治とリズム・エースが 3拍子の本作を4拍子にジャズ・アレンジして吹き込んだ「鈴懸の径」がヒット。「鈴懸の径」と言えば 「鈴木章治とリズム・エース」というイメージになっている。
スチール・ギター演奏の「鈴懸の径」 (YouTubeから共有)
灰田勝彦の「鈴懸の径」 (YouTubeから共有)
4日前に もぎ取ったユスラウメ(山桜桃梅)の実は すでにジャムになり、冷凍?冷蔵?保存しているようだが、
未熟だった実がまた赤くなっており、2回目のもぎ取りと相成った。
ジャム作りは 先ず、1個1個潰して 種を取り除くことから始まる。
今日もまた 夕食後の小一時間、首、肩が凝ることになりそうだ。
当地 今日は 久し振りに青空が広がり、時々初夏の陽射しが戻った。
雲が多く、スカッと爽やかな快晴ではなく、梅雨の中休みのような天候だったが。
ずっと雨模様の天候が続き 畑に行っておらず、
午後になって やおら重い腰を上げ 畑へ。
6日振りである。
「あっ!、やられている」
ジャガイモの畝を囲ってある防獣ネットが 2ケ所で破られ、侵入された形跡有り。
イノシシの仕業に間違い無し、
そろそろ、お出ましの頃と予想はしていたが、ついに・・・・、
何日かの雨で 畑地の土が柔らかくなり、侵入しやすいことをちゃんと知っていての侵攻作戦か?
もっとも こんなネットを破って侵入する位、イノシシにとっては「お茶の子さいさい」なのだろうが、
不思議と 掘り返されたジャガイモは2株だけ、
今日のところは 胸を撫で下ろしたが・・、
どうも やっぱり、イノシシのお目当ては ミミズのようで
最もひどく穿り返され、荒らされたのは ミミズの巣窟?、畑の隅の雑草積み置き場、
ここだったら どうぞ ご遠慮無く・・・と言いたいところだが、
ネットを補修、二重にするやら、周りに石嚢を配置するやら、荒された雑草積み置き場の後片付けやら、
またまた 余計な労力を使わされ、一汗かいてしまった。
多分 今回学習したはずで、数日後にはまた やって来るはず。
周辺の山に棲み 住宅地や畑へ、ミミズ等のご馳走を求めて 堂々と
やってくるイノシシ、
抜本的な対策がほとんど無いというから困ったものだ。
スナップエンドウ、キヌサヤ ごっそり収穫、
トレスギチャッテ コマルノー ♪
早速 妻は 小分けにして 知人にお裾分けする準備をしている。
イチゴは 最悪の出来、採れる数も少なく、不揃い、甘みもイマイチ、
今日は 6日振りだったため、なんとか採れたが・・、
「せんだんは ふたばより かんばし」と言う 誰でも知っている故事成句がある。
香木の「せんだん」は 双葉が出た頃から(発芽した頃から)芳香を放つという意味で、大成する人物は、幼児の頃から優秀な素質を示す例えとして 使われる言葉である。
昨日 散歩(ウオーキング)の途中で撮ってきた写真の中に「せんだん」の木の花も有った。
花に疎い爺さん、写真は撮ったものの、初めて見る花で
木の名前も知らず、分からず、
他人様から教わったばかりだが、
毎度のこと、これまで書いたことの無い漢字、
書いて見ろ!と言われると書けない漢字を
PC漢字変換ソフトのおかげ?
知ったかぶりして、平気で使っていたことに気が付いた。
漢字
「栴檀」
意味
センダン科、センダン属、落葉広葉樹、
原産地 日本、朝鮮半島、中国、
万葉集、枕草子等の古典文学にも登場する植物、
古くは 棟(あふち)と呼ばれたいた。
香料の原料になる。
用例
「栴檀は双葉より芳し」
雨は 朝方に上がったものの、雲が低く垂れ込めて、まるで梅雨のような空模様の1日。
当地 日照時間ゼロの日が 何日も続いている、
午後になって 少し明るくなったところで、ちょこっと 近くを歩いてきた。
毎度のこと 「右左上見て下見る爺散歩」、
コンデジで やたらカシャ、カシャ撮りながら・・・、なんとか 10,000歩。
帰ってきてから
「これ なんて名前だろう?・・」・・、
ほとんど 知らなーい、分からなーい、見たことなーい、忘れたー・・・、の老夫婦。
ネットで調べることもあるが、
最近 スマホの 「花の名前を調べる(=教えてもらえる)」アプリをインストールし、
まだ不慣れだが、利用し始めている。
世の中には 草木に詳しい方々がわんさかおられる分けで
スマホで 「教えて!」と写真を送ると さっと回答が来る仕組み、
有難く、便利、うれしくなってしまう。今日も 試してみた。
センダン(栴檀)の花、
実際に 花、木を見たのは初めてのような気がするが・・・、
「へー! これが 栴檀」・・目から鱗である。
ガウラ、
別名 ハクチョウソウ(白蝶草)、ヤマモモソウ(山桃草)
アメリカフウロ(亜米利加風露)の果実
君の名は?
君の名は?
君の名は?
君の名は?
白色の「ガザニア(別名 勲章菊)」・・かも?
おまけ
久し振りに アオサギ、
なかなかイケメン?のムクドリ(椋鳥)?
1m程の近さでも逃げない、どうしたの?、まだ子供かな。