今年2番目のサクララン(桜蘭)(2号)が 開花した。
サクララン(桜蘭)は
ガガイモ科、サクララン属(ホヤ属)、蔓性常緑多年草、
別名 ホヤ、カルノーサ、
原産地 熱帯アジア、太平洋諸島、オーストラリア、
花言葉 「人生の出発」「同感」「満足」
5月10日現在の2号
⇓
5月14日、開花の始まり
⇓
次々と開花、
⇓
5月16日、ほぼ満開
今年2番目のサクララン(桜蘭)(2号)が 開花した。
サクララン(桜蘭)は
ガガイモ科、サクララン属(ホヤ属)、蔓性常緑多年草、
別名 ホヤ、カルノーサ、
原産地 熱帯アジア、太平洋諸島、オーストラリア、
花言葉 「人生の出発」「同感」「満足」
5月10日現在の2号
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5月14日、開花の始まり
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次々と開花、
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5月16日、ほぼ満開
当地 今日は 時々小雨がぱらつくような天候の1日だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、なんとも手持ち無沙汰・・・、
家籠りの午後になって
「録画してある映画でも 観る?」
テレビ奉行の妻から声が掛かり、またまた映画鑑賞日と相成った。
今日観たのは 多分 最近録画した映画だと思われるが
「天使にラブ・ソングを・・・」、
観終わってから ネットで調べてみると
「天使にラブ・ソングを・・」は 原題「Sister Act」。
エミール・アルドリーノ 監督、ウーピー・ゴールドバーク、マギー・スミス、ハーヴェイ・カイテル等の出演で、1992年に製作されたアメリカ映画。
ギャングの愛人で、殺人事件現場を目撃してしまった、しがないクラブ歌手が 匿われて修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディータッチの映画である。
映画のラストシーン、法王を招いて行われた教会のコンサートでは、聖歌隊が ゴスペル調に編曲された「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」を披露し、会場が盛り上がる。
映画「天使にラブ・ソングを・・・」で 注目された「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」
(YouTubeから共有)
「I Will Follow Him(愛のシャリオ)」は
1年前にも ブログに書き留めていたことに 気が付いた。
2019年4月10の記事 → 「I Will Follow Him(Chariot)(愛のシャリオ)(恋のシャリオ) 」
今年もそろそろ咲き始めたジャガイモの花
公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」は 毎年「敬老の日」に向けて「シルバー川柳」を公募しており、その中から選ばれた「入選作品」を 同協会のホームページ上で発表している。毎年9月、その発表を楽しみにしている類で これまでも順次、当ブログでもご紹介してきたが 「何度でも笑ってしまうシルバー川柳」、改めて 過去の「入選作品」の中から抜粋してご紹介しているところだ。
(注)「シルバー川柳入選作品」を当ブログでご紹介することについては
同協会のご承認をいただいている。
今回は 2017年(平成29年)に応募された15,576作品から選ばれた
「第17回シルバー川柳入選作品」(全20作品)
の中から抜粋してご紹介させていただくことに・・・、
iPad指舐めスライド孫怒る (女性・57歳)
つい 日頃の癖が出てしまい・・・、
付いて来い言った家内に付いて行く (男性・83歳)
いずこも同じようで・・、我が家も・・・、
ペットロス主人の時より号泣し (女性・76歳)
なんとなく 多そうな気がしないでもなし・・・、トホホホホ・・、
できますと家族を泣かす認定日 (男性・53歳)
デキマス!、デキマス!・・・って答えないでよ、オバアチャン、
字を忘れ考えてるうち文忘れ (男性・93歳)
有る、有る、日常茶飯事
紙おむつ地位も名誉も吸いとられ (男性・73歳)
元社長さんだって、博士だって・・・、
ルンバさえ越えてる段に足とられ (女性・58歳)
ジュウタンの縁に蹴躓いて転倒骨折・・なーんて話もよく有り・・、
生きがいは何かと聞かれ「生きること」 (男性・61歳)
出来れば 何か趣味のようなものが有った方が・・、
物忘れ知識を少し捨てただけ (男性・70歳)
ボケてなんかいないぞー・・・、強がり・・・
君の名は老人会でも流行語 (女性・62歳)
分かってるんだ!、知ってるんだ!・・でも 名前が出てこない。
ネットから拝借
昨日5月15日、東京都内で新たに9人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたようだ。1日の感染者数が 10人を下回ったのは 3月22日以来ということで、ようやく長いトンネルのずっと先に、出口の小さな光が見え始めたという感じだろうか。なんとなく ほっとするところだが、世界的にも、未だに感染拡大が続いている中、ここで油断すると 第2波、第3波に見舞われる可能性大。そうなってしまっては 経済再生への取り組みも 更に遅れてしまうことになる。ここで なんとしても一気に感染拡大を押さえ込むためにも、不要不急の外出自粛、「三密」を避ける、等々、辛抱、我慢、不自由な暮らしに もうしばらくは耐えることが必要であり、重要なことだと思う。
当地 今日は 天気下り坂、
早朝から 時々小雨がぱらつくような空模様だったが、
濡れる程でなく、ちょこっと歩いてきた。
ハコネウツギ(箱根空木)
コノテガシワ(児手柏)の果実
エゴノキ
エゴノキ
エゴノキ科、エゴノキ属、落葉小高木、
樹高10m程になる、
緻密で粘り気の有る材は将棋の駒の素材にもなるという。
別名 チシャノキ、チサノキ、シャボンノキ、ロクロギ、
原産地 日本、朝鮮半島、中国、
花色 白、ピンク
花は 下向きで、多数付ける、
開花期 5月頃
花言葉 「壮大」
毎度のこと、道端や民家に庭先に咲いている花等を
コンデジで やたら カシャ、カシャ、撮って帰ってくるものの、
花に疎い爺さん、そのほとんどは 知らず、分からず、覚えておらず、
「君の名は?」、
帰ってきてから あーでもない、こうでもない、ネットや図鑑で調べ、
「多分、これに間違いなさそう・・」等と 判明した時は
とりあえず、出るもの出た時のような すっきり感、
知っても、そのそばから忘れてしまい、同じことを繰り返す日々、
なんとまあ 無駄のことをしているものよ。
毎年のこと、”真夏の太陽ギラギラ”が 目にチラツキ始める頃になると、ひと昔前の音楽、エレキ・サウンドやハワイアンが なんとなく思い浮かんでくる類である。
1960年代(昭和30年代後半~40年代半ば頃)だったろうか、強烈なサウンドに若者が熱狂した大エレキブームが有った。その火付け役は 当時 度々来日したザ・ベンチャーズ(The Ventures)だったと思っているが、実際にその公演を見たわけでもなく、レコードを買ったわけでも無し、専らラジオ等から流れてくるのを ただ聴いていただけだったにも拘らず、彼らのヒット曲の多くが脳裏に焼き付いている。
「急がま廻れ(ウオーク・ドント・ラン)」、「ダイアモンド・ヘッド」、「10番街の殺人」、「パイプライン」、「ワイプアウト」、「朝日のあたる家」、「キャラバン」等々・・・。
そのベンチャーズは 「アメリカ人がこんな日本的な曲を書けるのか」と 当時の日本の音楽家を唸らせた、渚ゆう子の「京都慕情」や「京都の恋」、和泉雅子・山内賢の「二人の銀座」、奥村チヨの「北国の青い空」、欧陽菲菲の「雨の御堂筋」等々、日本人歌手のために作曲した曲も多く、それらは 「ベンチャーズ歌謡」等とも 呼ばれていたようだ。
久し振りに ベンチャーズを聴きたい気分になり YouTubeから共有させていただいた。
1965年(昭和40年)にリリースされたという「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」。全米ビルボード・チャートでは、最高順位は70位だったようだが 日本では おそらく ベンチャーズの曲の中で最も人気が高かった曲ではないかと思っている曲である。
「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」・ザ・ベンチャーズ(The Ventures)(YouTubeから共有)
テケテケテケテケテケテケ・・・・♪
「京都の恋」・渚ゆう子、ザ・ベンチャーズ (YouTubeから共有)
このところ連日 25度を超える夏日になっているが
一方で やや強い風が吹き、体感的には、爽やかな季節を迎えている。
周辺の山並みの緑もいよいよ深まり、葉裏がキラキラ賑やかに映る。
梅雨入り前の絶好のアウトドアシーズンではあるが、
今年に限っては この週末だって浮かれるわけにはいかない。
東京都心から電車で1時間程度、ミシュランガイド三ツ星、超人気の山、
毎年この季節、人で溢れる新緑の高尾山も、
今年は 「来ないで 下さい!」・・・。
静まりかえっているに違いない。
この時期 時候の挨拶等で 「風薫る5月」という言葉がよく使われる。
今更になってネットで調べてみると
「風薫る(かぜかおる)」は 唐の時代の漢詩の中の「薫風(くんぷう)」が 和語化された言葉なのだそうだ。
俳句では 「夏」の季語となるが 初夏の若葉や青葉の頃の穏やかな風のことをいう。
唐の文宗皇帝が作った 上の句(起)(承)に 詩人の柳公権が 下の句(転)(結)を付け加えたとされる漢詩、
(起)人皆苦炎熱(ひとはみなえんねつにくるしめども)
(承)我愛夏日長(われはかじつのながきをあいす)
(転)薫風自南来(くんぷうみなみよりきたりて)
(結)殿閣生微涼(でんかくはびりょうをしょうず)
時代が変わって 詩人の蘇東破から 皇帝は庶民への思いやりに欠けていると批判された漢詩だったが 大慧禅師により禅語となったという。
禅語として、この季節、茶道教室等で 「薫風自南来」の掛け軸が 掲げられることが多いのだそうだ。
当地 今日は 最高気温 26度前後だったようだが、
やや風が強く、カラッとした五月晴れだった。
夕方 ふっと 西の空に目をやると、
すっきり、爽やか、秋の空のような夕焼け、飛行機雲、
急いで コンデジを持ち出し、カシャ、カシャ、
日没は 18時40分頃だったようだ。
4月に長男夫婦宅を訪れた際、スマホの無料アプリの中に 「花を調べる」的なアプリが いろいろ有ることを教わり、早速 そのひとつをインストールして 使い出している。不慣れであり、実際、まだ数回しか利用していないが 見知らぬ花に出会った時、そのアプリを起動し、スマホのカメラで撮影して直ぐ、「花の名前、教えて!」をタップすると 花に詳しい人達から すかさず コメントが入るという仕組みである。また、投稿された数多の写真を、図鑑のごとくに見ることが出来たり、日々 花の情報が届いたり、育て方等の相談等 満載、まことにもって、便利な世の中であることよ。
因みに 「今日のお花」情報は 「ツルニチニチソウ」だった。
妻が 景品?で貰った鉢植えの植物が 先日から白い花を咲かせている。
花の名前が書かれた札が付いており その植物、「バコパ」と分かっていたが 初めて知る花、
育て方等 ネットで調べたりしている。
バコパ
オオバコ科、ステラ属、多年草、
別名 ステラ
原産地 南アフリカ
草丈 10㎝~20㎝
花色 白、ピンク、紫、薄い青、
開花期 3月頃~11月頃、
花期が長く 次々に開花する、
花言葉 「小さな強さ」「心が和む」「愛らしい」
当地 今日の日の出時刻は 4時39分頃、
因みに 日の入時刻は 18時40分頃ということで、
日長時間は 約14時間1分。
ずいぶん 日が長くなってきた。
特別緊急事態宣言下、その長さを 益々痛感してしまう。
前日に たっぷり身体に負荷を掛け、疲れさせた翌朝は 筋肉痛等で起き出せず二度寝してしまうこともあるが、逆にすっきり早起きすることもある。
いつの頃からか、日の出前に目覚めると、ベランダに出て
東の空を見るようになっている。
綺麗に焼ける日も有り、そうでない日が有るが、
今朝はどうかな?
とりあえず、コンデジで カシャ、カシャ、
うまく撮れる日も有り、まるで ピンボケの日も有る。
今朝はどうかな?
少々、筋肉痛有り、今朝は 早朝散歩(ウオーキング)は やめておこう・・・・。
静かで、美しい音楽が 聴きたくなり・・・、
これまでも何回か取り上げてきた 「シャルメーヌ」
今更にになってネットで調べてみると
「シャルメーヌ(Charmaine)」は 元々 映画の黎明期、サイレント映画「栄光」の伴奏曲として 1926年に作られた楽曲だったもので、1951年(昭和26年)に イージーリスニングの第一人者である マントヴァーニ(Mantovani)が これを取り上げて、美しいワルツ調に演奏したことから、世界中で大ヒット、マントヴァーニ楽団(Mantovani and His Orchestra)の代表曲となり、楽団のテーマ曲にもなった楽曲である。
マントヴァーニの演奏の特徴は 「カスケーティング・ストリングス」と称される、滝が流れるように、美しく、煌びやかな編曲法で 癒され、うっとりさせられる曲が多い。
ホテル等のBGMとしてよく使われているようだ。
マントヴァーニの「シャルメーヌ」もまた、今から60年前の曲ということになるが 不滅の名曲のひとつであると思うところだ。
因みに 曲名の「シャルメーヌ」とは 映画「栄光」の中に登場するフランスの女の子の名前なのだそうだ。
「シャルメーヌ」・演奏 マントヴァーニ楽団 (YouTubeから共有)
当地、ここ数日 25度以上の日が続いており ナス、キュウリ、トマト等の水やりをしないとならない季節になっている。イチゴも 2~3日毎に 採りにいかないと・・・・、
ということで 今日は 朝から 畑仕事と相成った。
(1)ナス、キュウリ、トマト、ミニトマトの 支柱立て、ネット張り、
先日植え付けた夏野菜の苗、日一日、伸びて、
そろそろ 風除けを除いてやらないとまずい状態になっており
今日 やってしまうことになった。
ナス
キュウリ
トマト、ミニトマト、
(2)エダマメ(枝豆)の苗、植え付け下準備
草取り、掘り起し、
ポットで発芽し、生育中の苗、2~3日中には 植え付けることに・・、
(3)スナップエンドウ、キヌサヤ、収穫、
トレスギチャッテ コマルノー ♪
妻は 早速 小分けにし 友人宅へお裾分けの準備・・、
(4)イチゴ収穫(4回目)
やっぱり 今年は 不出来、不作、不揃い、
(5)ナス、キュウリ、トマト、ミニトマト、つる有りインゲン、イチゴ、等々に水やり、
畑の隣りのお宅(空き家)の井戸水(現役)を使わせてもらっており ホースで引っ張って存分に与えることが出来るので助かっている。
丁度、畑地の地主のFさん夫婦も 隣りの畑で キュウリの支柱立て、ネット張りをされており、言葉を交わしたが
「畑の横の栗林に自生しているフキ(蕗)、下草刈りした際 残してあるので、欲しいだけ採っていっていいよ」という話になり
急遽 フキ(蕗)採りも・・、
家に帰った後、妻は 大鍋で茹で始めている。
どうやら、キャラブキにするようだ。
お昼を挟んで4時間余り、
やや風も有り 爽やかではあったが 体を使えば 汗ダク。
熱中症で 年寄りが畑で倒れた・・なーんてことにならないよう、
頻繁休憩、水分補給、
戻ってから シャワーを浴びて、
すっきり・・・が、次第に うとうと、
真夏の暑さにまだ慣れていない老体、
へこたれてしまった。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため 基本 家籠りになって2ヶ月以上、
見様見真似で続けている、ド素人の趣味の野菜作りは
疲れる・・・けど、心身のストレス解消になっている気がする。
採れた野菜をお裾分けしたり、歳暮でお礼の気持ちとする程度で 畑地を無償で貸して下さるFさん、空き家となった義父母の家に残っている井戸を自由に使わせて下さるMさんのお陰、ダブル ラッキーが有るからこそ出来ている 野菜作りなのであるが。