たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

テイカカズラ(定家葛)

2023年05月22日 11時52分58秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「テイカカズラ」が有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、3年前だったようだ。久し振りに見掛け、花名を思い出したが、また忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2020年7月27日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「テイカカズラ」
多分、その時、初めて見掛けて写真を撮ったものの、
花名知らず分からずで、
「君の名は?」だったはずで
後日、ネットで調べる等して、「テイカカズラ」という花名を、
初めて知ったような気がしている。

今日、2023年5月22日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「テイカカズラ」


テイカカズラ(定家葛)

キョウチクトウ科、テイカカズラ属、つる性植物、
   和名「定家葛」は、鎌倉時代の歌人、藤原定家が恋心をもっていた
   後白河天皇の第三皇女式子内親王の墓を、定家の塚から生えたつる性葛が
   絡みついた(抱きしめた)という伝説から名付けらたもの。
   別名「マサキノカズラ(真折の葛)」
原産地 日本(本州、四国、九州)、朝鮮半島等
樹高 ~10m、
   木の幹や壁、フェンス等に絡みついて上へ上へ這い上がる。
   花を楽しむというより、緑のカーテンとして植樹されることが多い。
花色 白色
   開花後 次第に淡黄色に変色する。
   筒状の白い花弁の先が5枚に別れてプロペラのように捻れて咲く。
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「栄誉」「依存」「優雅」「優美な女性」


 

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次々と夏の花達の出番

2023年05月22日 10時43分34秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇のち雨」になっているが、
早朝の内は、爽やかな青空が広がっており、
ちょこっと、近くを歩いてきた。
  君の名は?花に尋ねつ爺散歩
途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし・・・・、
コンデジで、やたら、カシャ、カシャ撮りながら
スマホの歩数計で、約5,100歩。
季節がどんどん進んで、
気が付けば、夏の花達が、次々花を咲かせ始めており・・・、

キョウチクトウ

君の名は?
なんだか、初めて見掛けるような気がするが・・・、

ツル性の植物、もしかして、スイカズラ?・・・
かな?

 

多分、アンデスの乙女・・・

テイカカズラ?・・・・かな?

 

えーっと、えーっと、思い出せない・・・。
帰ってきてから、調べてみたが、
アスチルベ?・・・かな?

         ハコネウツギ                 カシワバアジサイ

 

ブラシノキ

 

        ムラサキツユクサ              コスモス

 

多分、シモツケ・・・?、

      八重のドクダミ                 バラ

 

おまけ

アオサギその1

アオサギその2


夏野菜にも花が咲き始めて・・、

2023年05月21日 21時34分46秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

午前中、散歩・ウオーキングの途中に採取してきた桑の実を、義姉の家にお裾分けすることになり、どうせ行くなら・・、キヌサヤも持っていってやりたい、ということで、畑へGo!。
そろそろ、キヌサヤも終わりに近づいているが、なんとか上げる分は有り・・。

トマト、ナス、ピーマン等、夏野菜にも、花が咲き始めたことに気が付いた。
キュウリだけが、ちょっと生育悪しで、まだ咲いていない。
野菜の花も撮る、何でも撮る・・・、


振り返り記事 「なんでも撮る」
👇
こちら


 


桑の実が落ちる頃

2023年05月21日 18時40分59秒 | 散歩・ウオーキング

先日、散歩・ウオーキングの途中、川原の土手で大木になっている数本の桑の木に、いっぱい桑の実が生っているのに気付き、ちょこっと採取してきて、妻が桑の実ジャムにしたこと、ブログにも書き込んでいたが、気を良くした妻、もっと採取してきたいと言い出し、今日の午前中、再び同じ場所に立ち寄った。先日はまだ、熟していない実の方が多かった感じだったが、今日はもう、ちょっと触れるだけでも、風で揺れただけでも、パラパラ落ちてしまう状態になっており、木の下には、実が散乱。遊歩道にまで、トビ散らかって、まっ黒ヶのヶ。
手が届く範囲の枝だけでも、面白いように採れ、結局、約3kgも持ち帰った。
早速、妻は、車で30分~40分の丘陵住宅団地に住んでいる義姉に電話、是非欲しい!というので、半分にして届け、久し振りに歓談し、先程、帰ってきたところだ。

採ってきたことはいいが、ジャム作りは、これからが大変。
老夫婦の夜なべ?仕事になりそうだ。
やれ、やれ、

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5月第3土曜日、久し振りのスイミング、

2023年05月20日 21時26分03秒 | スイミング

朝方に、雨は上がったものの、
どーんより、雨模様の1日だった。
体調もイマイチ、
1日中、家籠もってしまったが・・・・・、
いかん!、いかん!、
こんな日こそ、泳いでくるべし・・・、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。
若い頃からの持病の腰痛対策、リハビリ的運動と決め込んで
続けているスイミング、 
4月末から5月初旬、5日間の定例的休館が有って、
その前後も、なんだかんだ有って、
休んでしまって(サボってしまって)
なんと、今日は、24日振りのプールと相成った。
細くても、長く続けることが大事?
と 自分に言い聞かせながら・・・。

今日は、5月第3土曜日、
孫娘のようなU指導員による平泳ぎ中心のレッスン日だったが
M4グループ、女性5人、男性3人と、少数。
2レーンを使い、1レーンは4人、
久し振りにたっぷり泳ぎ、すっかり疲れてしまい、
レッスン終了後の居残りスイムは、パスして
そそくさと、引き上げてきた。


(蛇足)

「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」
(ネットから得た情報)

(1)有酸素運動効果、
水泳は、有酸素運動の中でも、脂肪燃焼、呼吸循環の機能効果が大きい運動で、
しかも、自分の出来る範囲で、運動時間や運動量をコントロール出来るため、
運動の習慣を無理無く継続出来ること。

(2)リハビリ効果、リラックス効果、
水中では、身体の負荷は、陸上の10分の1と言われており、
身体に負担を掛けずに、無理なくリハビリ的運動が出来、
水に浮かぶことで、身体の力を抜くことが出来るため、
心地良い疲労感とともに、リラックス効果が期待出来ること、

(3)水圧によるマッサージ効果、、
普段の生活では受けない水圧が掛かったまま泳ぐため、
日常使われない筋肉を使い、腰痛の痛みの緩和、軽減効果等も期待出来ること、

(4)生活習慣病予防、風邪引き予防の効果、
無理無く運動することで、生活習慣病の予防や、
免疫細胞の活性化により、風邪引き予防の効果も期待出来ること、

(5)
筋肉トレーニング効果、ダイエット効果、
陸上より抵抗力の有る水中では、無理の無い軽い運動でも、
筋肉トレーニング効果が
期待出来、
消費カロリーは、陸上の2倍といわれていて
ダイエット効果も期待出来ること。

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ギボウシ(擬宝珠)

2023年05月20日 14時25分59秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「ギボウシ」が有ったが、「ブログ内検索」してみると、どうも、「ギボウシ」を初めて撮っていたのは、24年前だったようだ。多分、その時は、花名知らず分からずで、「君の名は?」だったはずで、花名を同定出来たのは、ブログをやるようになってからのことだと思う。

1999年7月18日、山梨県の大菩薩嶺を歩いた時に撮っていた「オオバギボウシ?」
草丈 1.5m程?、だったろうか。
当時はまだ、バカチョンカメラ(小型フォルムカメラ)しか持っていなかった頃で、
アルバムに貼って有ったプリント写真をスキャナーで取り込んだもの

2008年7月20日、長野県の遠見尾根で撮っていた「ギボウシ」

2020年6月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ギボウシ」

 

2021年6月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ギボウシ」

     ギボウシ、ビッグ・ダディ           ギボウシ、サガエ

 

 
先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「ギボウシ」


ギボウシ(擬宝珠)

キジカクシ科(ユリ科)、ギボウシ属、多年草、
    和名「ギボウシ(擬宝珠)」は、「擬宝珠(ぎぼうしゅ)」から転訛したもの。
    蕾や包葉に包まれた若い花序が、橋や寺社の欄干に取り付けられる、
    玉ねぎを逆さにしたような装飾物、「擬宝珠」に似ていることに由来している。
原産地・分布 日本、東南アジア、
       日本には、古くから「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」等、20種程が
       山地等で自生しているが、品種改良された大型、小型の園芸品種、多種が
       出回っている。          
草丈 20cm~1.5m
花色 青色、白色、薄紫色、
開花時期 5月頃~8月頃
花言葉 「落ち着き」「沈静」「静かな人」


擬宝珠(ぎぼし)
(ネットから拝借画像)


「原爆を許すまじ」

2023年05月20日 09時07分29秒 | 懐かしいあの曲

新聞、テレビ、ネット、等、報道は、広島サミット開催一色になっている感有りだが、今回のサミットでの注目は、世界で唯一の被爆国日本、しかも、被災地の一つ、広島で開催され、「核なき世界」へ向けた取り組みに、日本が、いかに主導出来るのかどうか・・、なのではないかとも思う。
まずは、世界の主要国の首脳一同が 広島の地を踏み、原爆の悲惨さを感じてくれたことには、意義が有るのかも知れないが・・・。
日本でも、世代交代が進み、原爆、戦争を知らない世代が大半になりつつ有り、改めて、過去の歴史を学ぶことも必要なのかも知れない。
ふっと、若い頃、うたごえ喫茶等で盛んに歌われていた「原爆を許すまじ」が、思い浮かんでしまった。この曲は、1954年(昭和29年)3月1に日に、アメリカが、ビキニ環礁で水爆実験を行い、160km離れた海上で操業していた、静岡県焼津のマグロ漁船第五福龍丸が被爆、同船の久保山愛吉さんが亡くなったことから、一気に、反原水爆運動が盛り上がったが、その頃、作られた曲である。作詞は、東京の町工場の工員、浅田石二さん、作詞は、都立日比谷高校の教師、木下航二さんで、1954年(昭和29年)7月28日に発表され、全国のうたごえ喫茶等で、歌われるようになったようだ。反原水爆を訴える歌であり、反戦歌であると思う。
当時は、何事においても、若者に熱気?が有ったように思う。一部過激派等に走り、社会問題ともなったが、時代が代わり、姑息な犯罪はうなぎのぼりに増えている反面、日本の若者は、大人しくなっているように思えてしまうが、どうなのだろう。スポーツ等に熱中出来る、平和で?、安全で?、豊かで?、いい国?、であるとも言えるが・・・。

「原爆を許すまじ」 (YouTubeから共有)


アルストロメリア

2023年05月19日 17時50分11秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「アルストロメリア」が有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、6年前だったようだ。その後、毎年この時期、あちこちで見掛ける度に撮り、最近はようやく、「アッ!、アルストロメリアだ!」と言えるようになった気がしている。
なーんて言ってても、突然、誰かに、「このお花、何というお花ですか?」等と問われたりすると、真っ白になり、「えーっと、えーっと、何だっけ?、うーん、出て来ない」・・・が 日常茶飯事の爺さん、とりあえず、書き留め置くことにする。

2017年7月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」

2023年5月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」

先日、2023年5月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アルストロメリア」


アルストロメリア

アルストロメリア科、アルストロメリア属、球根植物、
    中南米の広い範囲で、原種のアルストロメリアが分布しており、その園芸品種。
    別名「ユリズイセン(百合水仙)」
原産地 南アメリカ、中央アメリカ
草丈 50cm~1m
花色 赤色、桃色、橙色、黄色、白色 等々、花色豊富
開花時期 4月頃~7月頃
花言葉 「持続」「援助」「エキゾチック」


爺さんの備忘録的花図鑑「原種アルストロメリア・プルケラ」
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こちら


 

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その35「ダイサギ(大鷺)」

2023年05月19日 12時19分50秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは 「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、備忘録的鳥図鑑になる。


先日、川沿いを散歩・ウオーキング中に見掛け、撮ってきた「シラサギ(白鷺)」が、「ダイサギ(大鷺)」、「チュウサギ(中鷺)」とは異なる、「コサギ(小鷺)」であることが分かったばかりだが、つい数年前まで、野鳥等には全く興味関心も無く、「シラサギ(白鷺)」についても、イメージだけは、子供の頃から有ったものの、しっかり観察したことも無く、そんな区分等有ることさえも知らず、単純に、「アッ!、シラサギ(白鷺)だ・・・」と言っていた類だったので、今更になって、目から鱗・・・である。
「ダイサギ」で、「ブログ内検索」してみたところ、どうも、初めて、「ダイサギ」と思われる鳥を撮ったのは、今から6年前、2017年1月21日だったようだ。
ただ、その頃はまだ、「ダイサギ」と、「チュウサギ」、「コサギ」の判別等、眼中になかった頃で、もしかしたら、これまでずっと、「チュウサギ」、「コサギ」も混同していたかも知れないと、今になって思っているところだ。要するに、未だに、半信半疑、その判別が出来ないでいる爺さんである。

2017年1月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」
相互フォロワー登録している方から、
「ダイサギ」または「チュウサギ」であることを教えてもらったと、書き込まれている。

2019年1月14日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ダイサギ」または「チュウサギ」

 

「ダイサギ」または「チュウサギ」と、「アオサギ」

 

2019年12月24日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」
この日、たまたまであるが、飛翔するところを撮れたのだと思う。

 

 

 

「ダイサギ」または「チュウサギ」と、「カワウ」

 

2021年3月8日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」

2023年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた
「ダイサギ」または「チュウサギ」


「ダイサギ(大鷺)」

ペリカン目(コウノトリ目)、サギ科、アオサギ属、
形態 体長 80cm~105cm、
   「ダイサギ(大鷺)」は、「シラサギ(白鷺)」の一種、「アオサギ」と並び、
   「サギ(鷺)」の仲間では最大級であることから付けられた名。
   脚、首、嘴、それぞれ、「チュウサギ(中鷺)」「コサギ(小鷺)」より長い。
   それぞれ、亜種も有り、判別が難しいという。
   雌雄同色。
   嘴は黄色、脚は全体黒色。
分布 ユーラシア大陸、アフリカ大陸等の、温帯、亜熱帯に広く分布している。
   主に川辺、水田、干潟、池、湖沼、湿原、海岸等で、生息している。
   温帯のものは、冬季、暖かい地へ移動する。
生態 食性は、小魚類、昆虫類、ザリガニ、カエル、等 の生き物で、
   繁殖期以外は、1日中エサ探しをする。
   繁殖は、平地の林等の高木の枝に、サギ科の仲間同士で寄り集まって巣を作り、
   コロニーを作る習性が有る。


(蛇足)

「シラサギ(白鷺)」から咄嗟に連想してしまうものの一つに、兵庫県姫路市に有る「姫路城」が有る。その姿から、「白鷺城(しらさぎじょう、はくろじょう)」と呼ばれている城で、国宝、重要文化財、ユネスコの世界遺産登録、日本百名城の一つになっている。
若い頃からずっと、1度は訪れてみたいと思っていたものだが、これまで、その機会が無かった。今や気力体力減退の爺さん、訪れるのは無理?、かな・・・。

(ネットから拝借画像)

 


 


エッ!、シャコバサボテン・・って、今頃咲くんだっけ?

2023年05月18日 11時16分43秒 | 暮らしの記録

もう30年以上も、妻が育てている、古いシャコバサボテン、
これまで何回となく、木質化していない茎節を小分けにし、 
小さな鉢に植え替えをし、何人かの友人知人にも進呈してきたが、
今年も、数個の鉢のシャコバサボテンが、ベランダに置いてある。
昨年の暮れにも、咲いたシャコバサボテン(白色系)だったが、
今朝、一輪だけ、開花しているのに気がついた。
エッ!、シャコバサボテン・・って、今頃咲くんだっけ?
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。


振り返り記事「シャコバサボテン(白色系)」
👇
こちら


ついでに、
2番手、3番手が、次々と開花し始めている
5~6個の鉢植えの「クンシラン」も・・、

 

「アマリリス」は、開花間近?