集英社文庫 2000年
キューバを革命し、解放したゲバラのノンフィクション
ノベル。
二人、バイクで旅するのだが、実に楽しそうで、そりゃ、
困難は多いが、それが旅というものだ、といわんばかりで、
うーん、うらやましい。そこから、キューバでの解放運動
、ゲリラ戦への参加となるわけで、フィデル・カストロ
やゲバラやその他の人々は実に魅力的に人をひきつける。
読んでいても、その人柄や、生き方が憧れになってゆく
のを感じる。
この本を読んで、ゲバラにもろに影響を受けて、ゲリラ的
日常を生きることを誓ったおれっちだった……合掌。
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