新潮文庫 平成23年 芥川賞受賞作
貴子と永遠子の物語だから、きことわという意味深な
タイトルになった訳は分かった。が、25年ぶりに会う
という以外どうってこともなく、細かい情報に溢れて
はいるものの、とても読むのが辛かった。どうしても、
いやっていうわけでもないので仕方なく読む。
おもしろくもなく、苦読している、と感じる。
ぼくは近頃、苦読こそ、読書だと感じているので、修行の
つもりで読む。
読書とは、おもしろいだけではだめなのだ、と最近の
ぼくのテーマに沿った読書ができたので、満足だった。
(読了日 2023年 3・21(火)17:37)
貴子と永遠子の物語だから、きことわという意味深な
タイトルになった訳は分かった。が、25年ぶりに会う
という以外どうってこともなく、細かい情報に溢れて
はいるものの、とても読むのが辛かった。どうしても、
いやっていうわけでもないので仕方なく読む。
おもしろくもなく、苦読している、と感じる。
ぼくは近頃、苦読こそ、読書だと感じているので、修行の
つもりで読む。
読書とは、おもしろいだけではだめなのだ、と最近の
ぼくのテーマに沿った読書ができたので、満足だった。
(読了日 2023年 3・21(火)17:37)
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