新潮文庫 平成21年
全体的にしょーもない、と言えば、しょーもない
話しだ。その話しを熟読するおいらもおいらだ。
東海林さだお氏とのおさかな対談なんて、ほとんど
どーでもいいわ、と思うが、どーでもいい、と思い
つつ熟読。
おまえらが釣れようと釣れまいが、おいらはどーでも
いいわ、カツオが釣れた? そりゃ、良かったねえ、
でも、どーでもいーわ。
時間潰しにもいろいろあると思うが、こんなどーでも
いーものを読んで時間を潰すって、ホントに贅沢だと
思う。
このどーでもいー本を書くシーナ氏は稀有な存在だ。
いるだけで価値がある、のか? わからんが、な。
ある種の人たち(おいらにもか?)カリスマ性を発揮
するらしい。……合掌。
シーナ作品を読んだら、小腹がへった、よく笑ったし、まめっこぷりんでも食べるかッ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます