またやっちまった!1200字、完全消失!なんでだよ?ただ、キーボードどけただけだぜ。もう、力作だったのにぃぃ!って消えた文章はすべて会心の作だけどな。
も一度一から十まで書き直す、なんてとてもする気になれない。そんな暇もない。なので、いつもの通り書いた内容を箇条書きにしてメモにしよう。
・団員から見放された!夢の中だけど。
・8月新作舞台の台本書かなくっちゃ。
・出産とか妊活とかで若手が抜けるけど、幸い、あとのメンバーは待っててくれている。
・シリーズ「女たちの昭和」で行きたいが・・・
・満州事変以降の昭和は暗い。
・明るく活気を感じさせる時代、大正期で書こう。
・この時代、いろんな場面で女たちは躍動した。
・抑圧も激しいものだったが、屈することなく戦った。
・明治に引き継ぐ、新しい女、廃娼運動、治安警察法改正運動、米騒動を先駆けた漁師の母ちゃんたち、赤旗を掲げてメーデーに参加した女性社会主義者、ストライキの先頭に立った女工、良妻賢母主義に反対して戦った女学生・・・
・大正期となれば、ネタ本はこれだ。『炎の女』永畑道子著、新評論刊。
・幾つも新しい気付きをもらった。今回は特に、「月めかけ」月極めで複数の男の妾になる契約をした女たちの話し。
・他にも、お抱え運転手と心中未遂した華族夫人。
・女たちを押さえつける時代の抑圧は、ガラスの天井どころではない。分厚いコンクリートの壁だ。
・それでも、いやだからこそ、彼女たちの姿は生き生きと躍動的だ。
・堅く生真面目なものにはしたくない。
・女たちが男社会に反撃する痛快な物語にしたい。
・そろそろ、書き始めなくっちゃよ。
と、言うことで、メモ書きごめん!