ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

ボランティア力爆上げ!れいわ新選組

2022-07-04 14:47:12 | れいわ新選組
 またれいわネタかよ?ってあったりまえだろ、選挙まであと1週間たぜ。今書かなくていつ書くっていうんだい!ブログは数少ない応援手段だからな。
 一昨日の話しさ。
 炎天下、大豆の土寄せ作業してたんだ。そこに携帯電話の着信。だれだよ、このくそ暑く、ぶっ倒れる寸前の作業中に電話なんてかけて来やがって。しかも未登録の番号からだし。
 当然、応答は不機嫌になるさなぁ。
 なにぃぃ?れいわ新選組のボランティアセンターだってぇぇぇ?投票の以来か?そんなの不要だぜ、こっちもボランティアだ、ポスティングもやってるんだ、って、ちょっとつっけんどんの対応。
 ちらし、足りなくないか?だって。お、おぅ、そういう連絡か。うん、丁度、ラスト1週間にビラ配りしようと思ってたんだ。何枚送りますか?そうだなぁ、この酷暑の中だからなぁ、600枚か。ポスター貼るところありませんか?うーん、だったら、6枚送ってよ。はい、ご苦労さん。頑張ろうね、ってたちまち優しさ溢れる返答に変わってたね、そりゃそうだ、仲間だものな。
 土日挟むしなぁ、届くのは月曜か?そこから俺なりのラストスパートだな、って、れいわのボランティア、見くびってたな。なんと、翌日、チラシは宅急便で、ポスターは速達で届いたぜ、早っ!すげぇなー、アマゾンプライム並みだぜ。
 ボランティア任せのれいわ新選組、実務仕事は後手の後手、これまでも、カンパの要請してるくせに口座が開設されてない、とか、ポスター頼んでも1週間後に配送だっり、まぁな、慣れない仕事、少ない人手、責めるわけにゃいかんさ、手弁当のボランティアなんだから、って半ば諦めつつ、しかし、この先更なる発展を目指すとしたら、このアマチュア感から抜け出さなきゃいかんぞ、って思っていたんだ。それが、この素早い対応だ。しかも、電話の応答も、たどたどしさとも、変な手馴れた感もなく、適度に事務的かつ誠実な受け答えだった。
 うーん、れいわのボランティア力、大幅アップしたな、爆上げだぜ。連日同じことしてりゃ嫌でも上がるさ、なんて、知ったような口きくなよ。これはとても大切なことなんだ。
 何故って、れいわ新選組の斬新さの一つは、ボランティアが支える運動だってことなんだから。金で雇ったプロじゃない。いろんな立場、いろんな能力、いろんな考え、いろんな思い・・・れいわに、山本太郎に心惹かれた人たちが、時に集まり、時に遠巻きにし、時に飛び込んで、活動を裏から支える。つまりど素人集団が担ぐお祭り神輿なんだぜ。
 まっ、効率とか、迅速さなんて二の次三の次になる。これ宿命なんだろうって思っていたら、この見事さだ。なるほど、素人ならではの伸びしろがあるってことなんだな。そう言やぁ、給付金の手配請け負った企業なんか、およそプロとは思えぬ体たらくと杜撰さだったな、特に大阪。
 素人が支える、ボランティアが主体って政党活動のあり方、もっともっとプラスイメージで見て行く必要があるってことだな。
 よし、せっかく素早く送って来てくれたんだ、こっちも素人力発揮して、れいわ看板第3号、立てちまおうぜ。

 今回は横長型で比例はれいわと水道橋博士のポスターだ。比例の推しはキムテヨンなんだけど、まっ、博士にしっかり比例票稼いでもらおうか。

 
 
コメント
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