ネトフリドラマもちょいマンネリだよなぁ。いや、良い作品に当たりゃ、そりゃ夢中、でも、シリーズ終われば、次がなかなかなぁ、難題なんだぜ。岩山で宝石の原石探し!?里山でマツタケ探し!それほどじゃないけど、まっ、1日は歩き回って棒に振る。うーん、これ!っての、ないなぁ。
そうだ、ネトフリ夢中の間に録っておいた録画番組見りゃいいんじゃねえか。せっかく、チューナー付きのテレビ入れて、専用のHDDも備えたんだし、ちょこちょこと録画してため込んである番組見りゃいいんだよ、もったいないじゃないか。
専用の録画装置入れたかって言うと、夫婦二人で見るものと、俺だけで見るものと違うからだ。おっと、一人でこっそりAVか?それはないね、お生憎様。
夫婦一緒だと、「グレーテルのかまど」とか「晴れときどきファーム」とか「ポツンと一軒家」とか。あと、「報道特集」なんて、まっ、文科省選定お墨付きって番組。あっ、「報道特集」は政府に睨まれてるか。
一方、理屈っぽくて面倒臭いものとか、暴力的だったり、戦争にかかわるもの、下品?なものとかは俺専用。えっ?下品?何なに?
なぁに、「ねほりん、ぱほりん」のことさ。
神さん、世の中の裏側情報とか、あの豚さん仕掛け、あるいはyouと山里が嫌いなのか。凄くいい番組なのにな。昨夜も、K-POP練習生だった人の経験談とても興味深かった。いつもながら、涙ありの感動シーンもあったしな。
面倒なのとしちゃ「映像の世紀バタフライエフェクト」とか
「世界サブカルチャー史・欲望の系譜」
なんてのもお一人様視聴ってことになる。
昨夜は「映像の世紀バタフライエフェクト「ブルース・リー 友よ 水になれ」を見た。いやぁ、圧倒されたなぁ。ブルース・リーの生きざまにも、彼が残した影響の凄まじさにも!
ボスニア・ヘルツェゴビナでは、最近民族和解の象徴として、記念碑を建てることになって、誰の像?ってアンケート取ったら、なんと、ブルース・リー!彼の黄金像が建てられたんだ。さらに、香港の民主化運動のスローガンには彼の言葉「水になれ 友よ」が広く行き渡っていたってことなんだ。全然知らなかったぜ。
番組は、ブルース・リーの不屈の半生と、わずか30数年で亡くなってしまったが、世界的な成功を勝ち得た歩みとともに、彼がもたらしたインパクトの偉大さを抒情豊かに描き切っていた。素晴らしい番組だった。
映画やドラマもいいけど、テレビ番組も悪くない。
よしっ、これからはローテーションで行こう。
ドラマシーズン見終わったら、その間録りためたビデオを見る。
うん、豊かだぜぇ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます