下の写真を見たことがありますか?
これは、アストレアという数百万円もする
高価な波動測定器で計った、夫の身体測定
結果です。この機器は、MRIを計る機器の
代わりに、欧米では専門医師がデータを
とるために、使用されている、医学機器の
一つのようです。
この数値は、素人の私が見ても、分析は、
到底、難しいのでお手上げなのですが、
専門家が見ると、いろいろな身体の状況
がわかるそうです。
観ずらいとは思いますが、左側に、付箋紙
が付いています。
データ結果の分析はこのように、付箋紙に
メモ書きしたものが私の手元にその都度
送られてきました。
送られてきたコメントは 下のように多岐に
わたりました。
夫が身体を動かすことができない痛み
を訴えていた、コロナ退院後の2020年
8月。
痛風という結果でした。
痛風というのは、一種の免疫疾患です。
コロナの副作用とも、薬の反作用とも、
考えられました。
さて、そのような形で、確認しながら、
自然治癒力発動セラピー(アートマセラピー)
を施術してました。
その好成果が”ブラボー・・”で始まるコメントで、
以下のように、送られてきました。
数値が劇的に良くなったようなのです。
8月下旬、退院直後から、血圧が最高で60
前後の日々が続きました。
それが、改善されてきた直後のこの表の、
結果だと記憶しています。
数値はこうして、少しずつ改善されて
いっているものの、どうしても数値では
測れない何かがありました。
夫がそれからひと月後に、永眠するわけ
ですから、そうとしかいいようがあり
ません。生命の不思議です。