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十六年

2009年06月28日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、ソウルでの任務を終えて、私は、今、ひとしお感謝の念に満たされております。

 何故なら、天主様から胸が締め付けられるほどの恵みに次ぐ恵みを受けたのをジーンと実感しているからです。

 聖パウロの気持ちがしみじみと伝わります。「愛する兄弟姉妹よ、私たちはしばらくあなたたちを去ったが、しかし、顔は離れても心は去らない。もう一度あなたたちの顔を見たいと切に、切に、望んだ。それほどあなたたちに会いたかった。」(テサロニケ前)

「私はあなたたちの霊魂のために大いに喜んで全てを費やし、私自身さえも費やすつもりである。私があなたたちを愛すれば愛するほど、あなたたちからより少なく愛されることになるとしても。」(コリント後)

「乳母が子供を育て養うように、私たちはあなたたちを愛し、天主の福音だけではなく、喜んで命までも与えたいと思うほどになった、それほどあなたたちを愛した。」(テサロニケ前)

「私の慕い愛する兄弟たちよ、私の喜びと冠なる者よ、愛する者よ!!」(ヒィリッピ)

 こんなに素晴らしい愛する兄弟姉妹の皆様に囲まれて、ただただ、ひたすらに感謝です。

 7月あるいは8月の聖伝のミサ聖祭で、愛する兄弟姉妹の皆様にびっくりするようなプレゼントをお渡しする準備しております。普通では手に入れることが出来ないものです。

 はい、霊的では聖伝のミサ聖祭もその通りですが、プレゼントはカトリック信仰のための物質的なものです。愛する兄弟姉妹の皆様の気に入ってくださるといいのですが!

 また、ある愛する兄弟姉妹の貴重な努力と愛徳によって、聖伝のミサ聖祭のお説教の書きおこしがなされています。感謝。感謝。感謝。もうじき愛する兄弟姉妹の皆様にお知らせできることを深く喜んでおります。

 愛する兄弟姉妹の皆様には、もっともっと、より多くを受けていただきたい、自分は遥か遠くにいますが聖パウロの心を自分のものとしたいと願い望みつつ、愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように祈っております!

天主の御母聖マリア、我らのために祈り給え!

聖ペトロとパウロ、我らのために祈り給え!

聖ピオ十世、我らのために祈り給え!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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