Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

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溢れるばかりの天主の恵み

2010年12月20日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

こんにちは!!

 昨日の東京での聖伝のミサには46人の愛する兄弟姉妹の皆様が与りました。男性は25名、女性は21名でした。フルーガー神父様のミサ聖祭は、美しいグレゴリオ聖歌とともにたいへん荘厳でした。

 フルーガー神父様を囲んでの昼食会に多くの愛する兄弟姉妹の皆様が与かり、嬉しく思います。美味しいお寿司やおかずを皆で楽しみました。昼食会のために愛する兄弟姉妹の皆様からカンパが集められたのですが、なんと!! 26406円になりました。ありがとうございます。

 昨日の午後2時30分からは、フルーガー神父様の講話を伺いました。ローマと聖ピオ十世会についてです。フルーガー神父様の情熱は予定時間をオーバーして講話を続けられ、私たちにお話をしてくださいました。(そのために晩課がキャンセルになりました。m(_ _)m )

 フルーガー神父様は日本の愛する兄弟姉妹の皆様の信仰と愛徳にたいへん感動されておられました。お話では、召命の大切さを強調されました。

 今朝のミサ聖祭には10名が与りました。二回のミサ聖祭の後、お時間のある方々でフルーガー神父様とともに朝食を摂りました。日本に司祭を常駐させてください、という強い願いをフルーガー神父様はお感じになかったことでしょう。また日本に来たいと繰り返し言われました。

 フルーガー神父様とともに、実は車で移動中なのですが、神父様はお疲れのご様子、休んでおられます。

愛する兄弟姉妹の皆様のお祈り、ご協力に感謝します。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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