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私たちの主イエズス・キリストの御降誕の慶びを申し上げます

2010年12月28日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 私たちの主イエズス・キリストの御降誕の慶びを申し上げます。クリスマスは如何お過ごしになられたでしょうか?

 聖ピオ十世会ではソウルでクリスマスの真夜中のミサ聖祭の前にフルーガー神父様の手によって3名の日本の方々(ヨゼフ、マリア、マルガリータ・マリア)が受洗の恵みを受けました。(そのうち2人は私の両親でした。)愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りに深く感謝します。心を込めて丁寧に洗礼式を執行して下さったフルーガー神父様に感謝します。多くの愛する兄弟姉妹の皆様が私の両親の洗礼を喜んで下さり感謝します。

 零下10度以下の凍てつくソウルで暖かい愛の出会いがあり天主に感謝します。

 昨日、ソウルを立つ時には朝から白いものがちらちら舞い降りていたのですが、たちまち辺りを真っ白にしてしまいました。2日遅れでしたがホワイト・クリスマスでした。ソウルは今や銀の世界だとのことです。

 日本では匿名の方がフィリピンのためにとして、30万円を下さいました。ソウルでもフィリピンの車のためとして100万ウォンをいただきました。愛する兄弟姉妹の皆様の愛徳に深く感謝します。フィリピンでは、新年早々には、トヨタのイノヴァを購入することができるのではないかと思います。これでますます必要な移動が容易になり、多くの愛する兄弟姉妹の皆様の奉仕のために肯定的にお応えすることができるようになります。

 こちらマニラでは常夏のクリスマス。聖イグナチオの霊操の黙想会に8名が参加しています。黙想会は12月31日まで続きます。

 愛する兄弟姉妹の皆様のために心からお祈りいたします。善き新年をお迎えください。今年中にいただきました多くの恵みと暖かいご支援に深く感謝しております。

 愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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