Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

旧約の太祖ヨゼフの見た夢

2011年02月21日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 旧約の太祖ヨゼフが幼い時に見た夢には、太陽と月と星が自分を拝む夢がありました。
 太陽を自分の父ヤコブ、月は自分の母親(ラケルではなく、ラケルの婢バラのこと)、星は兄弟のことでした。

 旧約は新約で成就します。

 新約の聖ヨゼフは、正義の太陽であるイエズス・キリストから、月に例えられる(雅歌)聖母マリア様から、そして天使や聖人たちから尊敬を受けました。

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

天主様に感謝!!

2011年02月21日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今日、クチュール神父様は東京で朝の聖伝のミサをなさった後、ソウルに行かれました。

 次のような報告をいただきました。

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 マリア!

 敬愛なる霊父様、

 本日の御彌撒参与者総数は九名でした。

 渡航の為の航空機の離陸時間が迫っていた都合で、会場を片付けた後、会場施設前で私達の管区長様と御別れし、管区長様を成田空港まで親愛なる兄弟マキシミリアノさんがお送り下さいました。………

 聖ヨゼフのノヴェナを楽しみにして居ります。

 取り急ぎ、報告まで。

 拙き祈祷と共に。

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勝利の聖母修道院長
トマス小野田神父様

こんにちは神父様。

クチュール神父様といろいろ話しましたが、その中で日本に常駐したいという本音らしき事を言ってましたよ。
だったら日本にプライオリーを作って欲しいですねと念を押して起きました。何か変化があればいいのですが。
以上です。

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 愛する兄弟姉妹の皆様に深く感謝いたします!!素晴らしい兄弟姉妹の皆様に囲まれて、心から幸せに思います。感謝!!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

イエズス・キリストの拙いしもべ、トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

Laus tibi Domine, rex aeternae gloriae

2011年02月21日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今日、マニラでは本来ならご高齢のスエロ神父様と私とで二人のはずでしたが、天主の御摂理により、フィリピン人司祭のフェレール神父様が休暇でフィリピンに戻っていますので、仕事をおねがいしました!主日の告解と夕のミサです。

 マック神父様はミンダナオに、ヘラ神父様はレイテにミッションに行きました。

 朝の歌ミサの後、36人の堅振の筆記試験と口頭試験をしました。合格すると、約40名が来週の主日に堅振の秘蹟を受ける予定です。

 午後は、イエズスの至聖なる聖心に家庭を奉献するために、家庭訪問。その他色々な用事がありました。

 さて、天主様の御恵みで、本日は東京で聖伝のミサがありました。

 次のような報告をいただきました。

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Dear Fr Onoda:

今日のミサの状況は以下の通りでした。

1. ミサの状況

ミサは予定通り曙町児童会館の2Fで行われました。ミサはスムーズに行われ,12時少し前に終了しました。

2. ミサ後

なお、クチュール神父の提案でミサ後にSt Blaiseの名によるのどの祝福をしていただけるとのことで、ミサの後の祈りとAngelusの後、ほとんど全ての信者が祭壇前に進んで祝別されたろうそくによるのどの祝福を受けました。

また、その後クチュール神父から最近の聖ピオ十世会に関わる様々な出来事の報告があり、信者は皆大変興味深く拝聴させていただきました。

片付けを済ませた後、クチュール神父と約20名の信者がココスに行って一緒に昼食をとりました。


3. その他

土屋さんの体調は大部よくなられた様にお見受けしました。


今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

ミサの参列者数
男: 18人 (内、子供0人)
女: 19人 (内、子供2人)
計: 37人 (内、子供2人)

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トマス小野田神父様

本日は、アジア管区長様が御ミサに来て下さいました。感謝申し上げます。
良い説話、貴会の良いお話も聞きました。数年ぶりに見る、アジア管区長様のお顔は、見ているだけで楽しく幸せな気持ちがしました。

でも・・・なぜ、小野田神父様とよく似ていらっしゃるのでしょう。家族として長く暮らしていらっしゃると、兄弟のように似てくるのでしょうか?

教会では幸せな気持ちで過ごしました。

本日、教会の外は餅つき大会。2階で信者さんがぎゅうぎゅうの中を礼拝。

主の十字架にもよく目がいきました。

感じたことですが、ダニエル神父様は喜びの司祭様なのでしょう。人間の魂には特徴があります。小野田神父様は常に苦難を考え、苦難を愛する努力をしていらしゃるように思います。ダニエル管区長様とトマス修道院長様は非常に良い組み合わせに思います。

礼拝中、窓が開いていたため、つきたての餅の入った雑煮のにおいが漂ってきて、内心、吹き出しました。

聖歌隊のそばに座っていたので、音符がわかりやすく、讃美歌が歌いやすかったです。

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愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りを感謝します!!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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