Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

49名が堅振の秘蹟を受けました

2011年02月27日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今日は、マニラで49名が堅振の秘蹟を受けました。その内、9名が条件付きの堅振でした。教会に長い行列ができ、一人一人しっかり秘蹟を受けました。1時間半かかりました。(昨年は24名でした。)

 堅振のあとは、仮司教座の司教荘厳ミサです。天主に感謝!!教会は人で満杯になりました。

 午後は1時から司教様に講話を依頼しました。

 私たちのヒーローヘラ神父様は、午後に特別に葬儀を執行するためにパンパンガまで行ってくれました。(普通は、主日には葬儀をしません。)また、可哀想なヘラ神父様は帰りが夜中になってしまうかもしれません。ヘラ神父様、ありがとう!

 それから公教要理を子供たちに教えてくれたカテキスタの方々に感謝します!!


 日本の愛する兄弟姉妹の皆様を懐かしく思い出しています。早く会いたいと思っています。

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

ティシエ・ド・マルレ司教様

2011年02月27日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 ティシエ・ド・マルレ司教様は昨日無事にマニラにお越しになられました。夕方には友人と恩人たちの霊魂のためにレクイエムミサを歌ミサで捧げてくださいました。

 今日は、極めて忙しい日でした。朝のミサの時から堅振の前の告解、補習講座(それでも3人が落第(+_+))がありました。

 ティシエ・ド・マルレ司教様は、おねがいしたら、司祭たちとブラザーたちのために講話をしてくださいました。「愛徳について」でした。とても良い内容でした!!

 10時頃、講話の途中で携帯電話にメッセージを受けました。96歳の信徒テリーさんの世話をしている方からです。お昼頃、11時45分にテリーさんは亡くなられました。講話が終わって直ぐにメッセージに気がつき駆け付けましたが、数分の差で亡くなられてしまいました。家族の方々と話して取り合えず帰宅。

 昼食のあと、仮司教座の「司教荘厳ミサ」(ポンティフィカル・ハイ・マス)の練習。堅振の準備の午後の部。

 明日はいよいよ本番です。聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!
聖ピオ十世よ、我らのために祈り給え!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

機会がありましたら、司教様の講話の内容を改めてお伝えします。

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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