Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

レイテ・ミッションは完了しました

2011年03月07日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 こちらは、昨日の午後マニラからレイテのタクロバンまで飛び、ティシエ司教様と合流しました。

 飛行場の近くにあるマッカーサーの像を見ておやつを頂いて、車でマアシンというところまで移動しました。約190キロ。ようやくマアシンまで到着し、ヘラ神父様と合流しました。

 今日は、9時から堅振式が始まりました。84名が堅振を受けました。マアシンの市営体育館で儀式がありました。300人以上が集まりました。

 地方のテレビ局も取材に来ていました。ヘラ神父様やティシエ司教様、おまけに愛する兄弟姉妹の皆様のしもべもインタビューされました。

 お昼には近くのホテルのレストランで皆が昼食を取り、ティシエ司教様が訓話をしてくださいました。

 その後、私たちはマアシンを発ち、カニガオ島にちょっぴり立ち寄って、タクロバンまでたどり着きました。

 レイテでは多くの霊魂が聖伝の堅振を受け、皆が大変幸福でした。天主に感謝!!マリア様に感謝!!聖ヨゼフに感謝!!


 私たちの日本にもティシエ・ド・マルレ司教様にいらっしゃってくださる日が早く来ることを祈りつつ!


 フィリピンの兄弟姉妹のために愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りをお願いいたします。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!

聖ヨゼフよ、我らのために祈り給え!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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