Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

2011年5月15日の主日にバチカンの聖ペトロ大聖堂の主祭壇で行われた聖伝のミサの動画をご紹介します

2011年06月16日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 2011年5月15日の主日にバチカンの聖ペトロ大聖堂の主祭壇で行われた聖伝のミサの動画をご紹介します。





天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

聖ピオ十世会 聖霊降臨恒例のシャルトル・パリ巡礼の動画をご紹介します

2011年06月16日 | カトリック・ニュースなど
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 2011年のシャルトル・パリの巡礼の動画をご紹介します。







天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

どうぞ、日本のため、福島第1原発のために、お祈り下さい

2011年06月16日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

 愛する兄弟姉妹の皆様、
 いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
 どうぞ、日本のため、福島第1原発のために、お祈り下さい。

 6月14日の深夜(00:30ごろ)に、福島第一原子力発電所から、大量の白煙(のように見えるもの、あるいは蒸気)が噴出しました。少なくとも福島原発ライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam) にはその模様が録画されているようです。





 膨大な煙が発生し、加えて強い発光が確認されましたが、地震発生以来初めて確認された現象だそうです。

 福島原発で状況収拾のために命がけで働いている自衛隊の方、消防署の方、警察の方、東京電力の方々に心から感謝すると共に、愛する兄弟姉妹の皆様に日本と福島原発の安全のために、お祈りを申し上げます。

 これが、放射能を含む煙ではないことを祈ります。

 ドイツからの情報によりますと、放射能の拡大は、2011年6月15日から18日までに次のようになる可能性があるそうです。

福島原発の放射能の状況


【参考資料】

福島第一原発「14日深夜の大量の“白煙“」についてによると、福島第一原発から大量の白煙が噴出の記事で、14日深夜の大量の白煙(のように見えるもの)について、4号機のプールで貯蔵されている核燃料が燃えだして、一気に高濃度の放射能の雲が出たのではないか、と書いたのですが、どうも違うようです、とのことです。
 このブログによると、「この時間にシンクロするように、茨城県の海沿い地帯の放射線量が突然、増えています。ここまでは確かなことです。間違いなく放射性物質が福島第一原発から流れてきて午前3時過ぎに、茨城県の海岸地帯に到達している」とのことです。「映像では3号機から、湯気のような白煙が立ち上っているのが確認できます。これは、本当に白煙(放射性物質を大量に含んだ水蒸気)が出ていたようです。」ところが、このブログによれば、「0時44分からの大量の白煙(のようなもの)は、海岸沿いに突然湧き出す濃霧だと思います」とのことです。何故なら、「もし、この大量の白煙が放射能の雲だとしたら、茨城も千葉も、東京も毎時、何十マイクロシーベルトという濃い放射能に包まれていたことでしょう。でも、そうではありませんでした。東京都の1時間毎の空間線量率には大きな変化はみられませんでした。」とのことです。そこで「深夜の大量の白煙は、4号機からのものではないと思います。都内、茨城の線量計の数字を見ると、このように考えざるをえません。」とのことです。

 このブログの通り、これが放射能を含む煙ではないことを祈ります。


 主よ、我らを憐れみ給え!
 聖母の汚れなき御心よ、我らを憐れみ給え!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)


--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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