家族の記念日に食事をするところ、天神の真ん中あるホテルのお気に入りのレストランです。
ガラス戸の内側は、街の騒音も水の音すらも聞こえないほどの静かな場所です。
海老のカクテルのソースの美味しいこと!この味で、続いてでてくる料理に期待が増します。
牛フィレステーキ。付け合わせのポテトもミルフィーユ仕立て。こんなところが心をグイとつかみます。
最後の口直しに「ご希望なら一口カレーを」とサービスがありました。ひょっとしてあのスペシャルメニューの「至高の一万円カレー」かしら?いや、そう思いたい・・・。
ガラス戸の内側は、街の騒音も水の音すらも聞こえないほどの静かな場所です。
海老のカクテルのソースの美味しいこと!この味で、続いてでてくる料理に期待が増します。
タスマニアのサーモン。洋酒で蒸したような柔らかさ。ついついもっと食べたいと思ってしまいます。
分厚いホタテ。これもソースが美味しい。あるレストランでソースをパンで拭って食べてくださいと言われましたが、ホテルでやれるはずがない・・・。
牛フィレステーキ。付け合わせのポテトもミルフィーユ仕立て。こんなところが心をグイとつかみます。
最後の口直しに「ご希望なら一口カレーを」とサービスがありました。ひょっとしてあのスペシャルメニューの「至高の一万円カレー」かしら?いや、そう思いたい・・・。
コクのあるチョコレートケーキがレモンクリームと。金粉が散らしてあるけど、余白が広すぎじゃない?
キャンバスの絵とみなすべきかも知れないけど、ケーキが小さくなってる・・・。
最後にワゴンサービスの焼き菓子とアイスクリームが出ますが、これも年々小さくなる感じ・・・。
でも食べたあとの胃の収まりかたがじつに爽快で、総摂取量はちゃんと計ってあるのだと実感しました。
時短料理、手抜き料理、即席料理の私の日常からはいい方に乖離した「非日常」がありました。
「非日常」体験はとっても大切だし、人間は美味しいものを食べると幸せになり「優しく」なります。