スーパーでも品薄になってる人気の鯖缶。色々試しましたが、単純にトマト缶と茹で大豆の3種類で煮るのが一番美味しく食べられました。ポークビーンズっぽくなります。
鯖缶「味噌煮」の煮汁まで入れるので旨味が増し味に深みが出て、あとは塩コショウで味を整えるだけですみます。
紅茶豚は作りおき、ブロッコリーは茹でておいたもの、ピクルスは瓶詰め、貝割れは窓辺に置いているパック、豆腐は切っただけ、大根は下ろしただけ、とメイン以外は切って並べただけの料理。
朝食用に牛乳1リットルのパックごとヨーグルトを作ります。小分けしてフィルターで濾すとねっとりしたギリシャヨーグルトができ、少々の砂糖を加えてペーストとしてブロッコリー、豚肉に使いました。
こんなハイペースの料理に、よく「えっ、もうできたの?」と驚きの声が帰ってきます。
台所に行くのが苦痛になる「キッチン恐怖症」みたいなときもありましたが、いつの間にか台所に立つのが苦にならなくなっているのに気がつきました。
なぜ・・・?冷蔵庫の扉を開けてから献立を決めたり、さらには出来上がったときは別のメニューになったり、常備菜を増やしておいたり、とお気楽な時短料理が苦痛から解放してくれた気がします。孫、子が来れば一気に緊張しますが(@_@;)
台所で大活躍しているものが「食器乾燥機」。洗い物が苦にならないのはすぐ乾燥できるからです。
調理器具類は食事前に茶碗類は食後に、と二段階に使い分けています。収容能力抜群で26㎝のフライパンも楽々。まな板がいつも乾燥できているのが嬉しいです。
高価な「皿洗い機」でなく、乾燥のみの「食器乾燥機」。もう何十年も使い続けて必需品となり、これで4台目。コスパの良さでは第一級です。
だから我が家には食器用のふきんはなく、あるのは台ふきんとキッチンペーパーだけ。
乾燥機は台所の地味目な「横綱」として存在感を示しています。これがなかったら台所仕事が一気に苦痛になるでしょう。