強い雨が降りだした30日の川崎市緑化センター。いくらか小降りになったところで帰ることに。JR南武線・宿河原から小田急線・鶴川に着いたときにはすっかり雨は上がっており、チャリンコで横浜市の寺家ふるさと村へ向かいました。
ふるさと村の水車小屋の横、女郎蜘蛛の巣ではバトルが繰り広げられていました。と言っても、網にかかった時点で勝敗は決着しているわけで、最後の抵抗でしかないですが。
撮る位置を何箇所か変えてみました。
足をバタつかせている不運な相手は「セアカツノカメムシ」のようですが…。
女郎蜘蛛は長い足を時おり動かすだけ。必死に逆らっていたもののやがて…。
動かなくなった相手の体のまわりで足を交互に回しているなと思ったら、
あっという間に糸で覆われていました。驚くほどの手際の良さです。巣の糸を2カ所ほど切断し、ぶら下げる形にして完成でしょうか。背中に見えるハートの模様がなんとも物悲しげで…。
巣の上部に移った蜘蛛はといえば、勝利のポーズを取っているようでした。
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
ふるさと村の水車小屋の横、女郎蜘蛛の巣ではバトルが繰り広げられていました。と言っても、網にかかった時点で勝敗は決着しているわけで、最後の抵抗でしかないですが。
撮る位置を何箇所か変えてみました。
足をバタつかせている不運な相手は「セアカツノカメムシ」のようですが…。
女郎蜘蛛は長い足を時おり動かすだけ。必死に逆らっていたもののやがて…。
動かなくなった相手の体のまわりで足を交互に回しているなと思ったら、
あっという間に糸で覆われていました。驚くほどの手際の良さです。巣の糸を2カ所ほど切断し、ぶら下げる形にして完成でしょうか。背中に見えるハートの模様がなんとも物悲しげで…。
巣の上部に移った蜘蛛はといえば、勝利のポーズを取っているようでした。
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)