川崎市緑化センターから、カリガネソウ(雁草)。
花の形を雁に例えたカリガネソウはクマツヅラ科カリガネソウ属の多年草。
ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。
花期は8月~9月、葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色で球状のつぼみがつき、まばらに花を咲かせる。花弁は5枚で、上に2枚、その下に左右へ広がる形で各1枚ずつ、一番下の大きな花弁は舌状で紋様が入る。
雄しべと雌しべは花冠から上方へ弓なりに飛び出す。
広卵形の葉は対生し、ふちにはギザギザがある。
葉には独特の臭いがあるそうですが、まったく気がつきませんでした。
(説明文は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
花の形を雁に例えたカリガネソウはクマツヅラ科カリガネソウ属の多年草。
ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。
花期は8月~9月、葉のわきから長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色で球状のつぼみがつき、まばらに花を咲かせる。花弁は5枚で、上に2枚、その下に左右へ広がる形で各1枚ずつ、一番下の大きな花弁は舌状で紋様が入る。
雄しべと雌しべは花冠から上方へ弓なりに飛び出す。
広卵形の葉は対生し、ふちにはギザギザがある。
葉には独特の臭いがあるそうですが、まったく気がつきませんでした。
(説明文は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から抜粋引用)
撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)