賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

彼岸花

2008年09月21日 | 
20日が彼岸の入りということで、彼岸花を。
 
川崎市緑化センター・西園にある萩のトンネルの両脇には彼岸花が並んでいます。
 
よく知られているマンジュシャゲ(曼珠沙華)の他にも、シビトバナ(死人花)、ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)など500以上もの別名があるそうです。
   
緑化センターの中を通っている二ヶ領用水の岸辺でもあちらこちらで咲いていました。

町田ダリア園からはシロバナマンジュシャゲを。
 
彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別名の曼珠沙華は、法華経中の梵語に由来(梵語での発音は「まんじゅしゃか」に近い)し、"天上の花"という意味も持っている。
また、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」で、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものだそうです。(この項はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)