ちょっと間が空いてしまいましたが、神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”で
昨年の秋に撮影したバラに戻ります。

「グルス・アン・アーヘン」。
ドイツのGeduldigが1909年に作出したフロリバンダ。
アプリコット色を帯びた淡桃色の花で、抱え咲きからロゼット咲きの中輪。
春は白みが強く、秋には桃色の強い花色になる。豊かな香りがある。

花色がピンクの枝変り「グルス・アン・アーヘン・ピンク」は1929年にオランダのKluisが作出。

「グルス・アン・アーヘン・ホワイト」は白色の枝変りでオランダのM.Leendersが1942年に作出。

同じくM.Leendersが1934年に作出したハイブリッド・ティー「ブルグメスター・ベルガー」。
1枚目は弁端が傷んでしまってますが2枚目の写真からは桃地に白の絞りが入る品種のようです。

「ヘルシューレン」もオランダのVerschurenが1904年に作出したハイブリッド・ティー。
淡桃色の丸弁カップ咲き。数輪の房咲きになり、花つきがよく芳香がある。
生田緑地ばら苑の殿堂入りバラ
昨年の秋に撮影したバラに戻ります。


「グルス・アン・アーヘン」。
ドイツのGeduldigが1909年に作出したフロリバンダ。
アプリコット色を帯びた淡桃色の花で、抱え咲きからロゼット咲きの中輪。
春は白みが強く、秋には桃色の強い花色になる。豊かな香りがある。


花色がピンクの枝変り「グルス・アン・アーヘン・ピンク」は1929年にオランダのKluisが作出。


「グルス・アン・アーヘン・ホワイト」は白色の枝変りでオランダのM.Leendersが1942年に作出。


同じくM.Leendersが1934年に作出したハイブリッド・ティー「ブルグメスター・ベルガー」。
1枚目は弁端が傷んでしまってますが2枚目の写真からは桃地に白の絞りが入る品種のようです。


「ヘルシューレン」もオランダのVerschurenが1904年に作出したハイブリッド・ティー。
淡桃色の丸弁カップ咲き。数輪の房咲きになり、花つきがよく芳香がある。
生田緑地ばら苑の殿堂入りバラ