神奈川県平塚市の“花菜(かな)ガーデン”から、昨秋に撮影したドイツのコルデス作出のバラを。

「シルバー・スター」は1966年作出したハイブリッド・ティー。
ラヴェンダー色の剣弁高芯咲きで数輪の房咲き、もしくは1輪咲きで、花つきがよい。
花首がやや弱く、うつむきかげんに開花する。ブルー系特有の強く甘い香りがある。

「グレッチャー」は1955年作出のフロリバンダ。
ラヴェンダー色のクラシカルな花形をした中輪。大きめの房咲きになる。微かな香りがある。
小林森治氏が作出した「たそがれ」の親。

「カルル・ヘルブスト」。1950年作出。
濃いスカーレット色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。
「マリア・カラス」(Chrysier Imperial × Karl Herbst)の交配親。
「マリア・カラス」をリンクさせましたけど、だいぶ前のことなので
13年秋に生田緑地ばら苑で撮影した花に説明をつけて。

「マリア・カラス」は1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。
濃ローズ色の半剣弁高芯咲きで花弁が幾重にも重なったふくよかな花形が特徴。
花もちがよく、香りもよい。


「シルバー・スター」は1966年作出したハイブリッド・ティー。
ラヴェンダー色の剣弁高芯咲きで数輪の房咲き、もしくは1輪咲きで、花つきがよい。
花首がやや弱く、うつむきかげんに開花する。ブルー系特有の強く甘い香りがある。


「グレッチャー」は1955年作出のフロリバンダ。
ラヴェンダー色のクラシカルな花形をした中輪。大きめの房咲きになる。微かな香りがある。
小林森治氏が作出した「たそがれ」の親。


「カルル・ヘルブスト」。1950年作出。
濃いスカーレット色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。
「マリア・カラス」(Chrysier Imperial × Karl Herbst)の交配親。
「マリア・カラス」をリンクさせましたけど、だいぶ前のことなので
13年秋に生田緑地ばら苑で撮影した花に説明をつけて。

「マリア・カラス」は1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。
濃ローズ色の半剣弁高芯咲きで花弁が幾重にも重なったふくよかな花形が特徴。
花もちがよく、香りもよい。