こんばんわ、
眠いです、春だからってワケでもなく単純に眠いんですけど、笑
で、この雑談もバナー押して下さる方いらっしゃるので続き載せます、楽しんでもらえてますか?
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雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚65
12月24日クリスマスイヴ、なんとなくメデタイ夜だけど、
ソンナ夜の23時前ごろ@御曹司クン運転の車内、メデタイ発言ぶつけられた、
「家の前まで行ったら上がりこみたくなるだろ?そしたら俺きっと無理、ベッドインしたいってマジ思ってるし、」
ズイブンストレート&微妙に古典的な発言だよね?笑
こんなこと対面で自分に言ったヤツ初めてだ、
こんな予想外の初体験が可笑しくてつい笑った、
「オオカミ発言だね?可愛い顔してんのに、笑」
ジャニーズ系カワイめ顔のクセに言ってくれんじゃん?
そんな感想また可笑しいまんま笑ったら運転席が吼えた、
「あーもーぉっ!なんでオマエそんな余裕なんだよっ、拗笑」
「運転集中しな、笑」
笑ったフロントガラス越しブスッタレな貌が可笑しかった、
なんの意図で発言したんだかね?そう思ったまま訊いてみた、
「で、ナンカ狼狽えてほしかったワケ?笑」
「そりゃね、拗」
拗ねながらも即答してくれる、その横顔を見たら続けてくれた、
「おまえってツンデレどころかツンしかねえじゃん?その鉄壁やっぱ崩したいもん、隙が無いとチャンスも無いし、」
なんかスゴイ言われようだな?笑
そんな感想また可笑しくて笑いながら、でも本音を言った、
「ソンナ攻略法みたいの無駄だよ、他ばっか見てるヤツ構っても仕方ないだろ?笑」
自分は変われない、だから無駄になる早く止めな?
そう思ったまんま言って、だけど御曹司クンは真面目に笑った、
「好きでいるオマエだから好きなんだよ、」
なに言ってるんだろコイツ?
言われた意味よく解らなくて横顔見たら、ハンドルさばきながら続けてくれた、
「幼馴染さんの話聴いて俺、もっと好きになったんだ。ずっと一人を大事に出来る顔があるんだなって嬉しかった、身近になったカンジした、」
他の誰かを大事にしているから好きになった、
そういう愛情の誕生もあるのかもしれない?そんなこと考えながら話は続いた、
「俺と会った最初の時からオマエは幼馴染さんを好きだったろ、だから俺、幼馴染さんを好きでいるオマエしか知らないってコトなんだよ?
ってことはさー幼馴染さんを好きなオマエだから俺は惚れたんだよ?さっきも墓参りしてる貌とか好きだって思った、こういう貌もするんだって、」
街灯よぎる車内、過ぎてゆく光に御曹司クンの横顔が笑ってた、
笑ってるけどフロントガラス真直ぐ見たまんま、なんだか泣きそうな目で笑ってくれた、
「ずっと一人を想ってるオマエが好きだよ、振り向いてほしいって本音もちろんあるけど、でも幼馴染さんを好きなオマエを好きだ、」
好きだ、って言葉ひとつ呪文みたいだなって思った、
きっと普通ならココで墜ちるんだろう?そんなこと考えながら笑った、
「マンガとかドラマなら惚れるとこなんだろね?笑」
死んだ人を想い続けて、その想いごと受けとめられて恋に落ちる。
そんな話は実際たくさんメディア化されている、ソレ観て涙する人もたくさんいる、
そういう恋愛感動が普通なのかもしれない、だから手軽にドラマ化されるしソレも幸せの定型だと思う、
だけど自分はそうなれない、そんな本音に笑ったら御曹司クンも笑ってくれた、
「そーだよー惚れるトコだぞー、俺のことちょっとイイヤツって想ったろ?そろそろ惚れてよ、笑」
自分でソレ言っちゃうんだ?笑
でも言うだけのコトは言ってくれた、そんな評価しながらもSってみた、
「鉄壁ってオマエ言ったよね?笑」
「言ったよーだから扉開いてもらえたら嬉しいじゃん、開いてよ、笑」
「その気無いから無理、笑」
「じゃあドウしたらその気になってくれんのか教えてよ?」
「諦めも肝心って言うよね?笑」
コンナ感じの会話に眺めた隣の横顔は笑ってた。
その貌が夕方よりも確かに少しだけ男っぽくなっててさ、だから懸案事項を投げてみた、
「今日を最後に止めよっかってヤツ、憶えてる?笑」
クリスマスイヴまで待ってよ?それまでに俺なんとかする、止めないで。
そんなこと御曹司クンが言ったからメールほか私的連絡の停止は保留になっている、
この保留状態をどうするか?その懸案事項に運転席から溜息ひとつ、ぶっちゃけられた。
「止めるとか言われたらマジ危ないくらい泣くよ?もうさー墓参りで惚れさせられた、おまえは諦めさせるツモリだったろうけど逆だって?」
想い通りならないのが人生だなってホント思う、笑
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、気が向いたら続篇載せます。
Aesculapius「Mouseion23」校了しました、第75話「回顧6」まだ加筆途中です、
で、小説ほか面白かったらバナーorコメントで急かして下さい、笑
深夜に取り急ぎ、
智
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12月24日クリスマスイヴ、なんとなくメデタイ夜だけど、
ソンナ夜の23時前ごろ@御曹司クン運転の車内、メデタイ発言ぶつけられた、
「家の前まで行ったら上がりこみたくなるだろ?そしたら俺きっと無理、ベッドインしたいってマジ思ってるし、」
ズイブンストレート&微妙に古典的な発言だよね?笑
こんなこと対面で自分に言ったヤツ初めてだ、
こんな予想外の初体験が可笑しくてつい笑った、
「オオカミ発言だね?可愛い顔してんのに、笑」
ジャニーズ系カワイめ顔のクセに言ってくれんじゃん?
そんな感想また可笑しいまんま笑ったら運転席が吼えた、
「あーもーぉっ!なんでオマエそんな余裕なんだよっ、拗笑」
「運転集中しな、笑」
笑ったフロントガラス越しブスッタレな貌が可笑しかった、
なんの意図で発言したんだかね?そう思ったまま訊いてみた、
「で、ナンカ狼狽えてほしかったワケ?笑」
「そりゃね、拗」
拗ねながらも即答してくれる、その横顔を見たら続けてくれた、
「おまえってツンデレどころかツンしかねえじゃん?その鉄壁やっぱ崩したいもん、隙が無いとチャンスも無いし、」
なんかスゴイ言われようだな?笑
そんな感想また可笑しくて笑いながら、でも本音を言った、
「ソンナ攻略法みたいの無駄だよ、他ばっか見てるヤツ構っても仕方ないだろ?笑」
自分は変われない、だから無駄になる早く止めな?
そう思ったまんま言って、だけど御曹司クンは真面目に笑った、
「好きでいるオマエだから好きなんだよ、」
なに言ってるんだろコイツ?
言われた意味よく解らなくて横顔見たら、ハンドルさばきながら続けてくれた、
「幼馴染さんの話聴いて俺、もっと好きになったんだ。ずっと一人を大事に出来る顔があるんだなって嬉しかった、身近になったカンジした、」
他の誰かを大事にしているから好きになった、
そういう愛情の誕生もあるのかもしれない?そんなこと考えながら話は続いた、
「俺と会った最初の時からオマエは幼馴染さんを好きだったろ、だから俺、幼馴染さんを好きでいるオマエしか知らないってコトなんだよ?
ってことはさー幼馴染さんを好きなオマエだから俺は惚れたんだよ?さっきも墓参りしてる貌とか好きだって思った、こういう貌もするんだって、」
街灯よぎる車内、過ぎてゆく光に御曹司クンの横顔が笑ってた、
笑ってるけどフロントガラス真直ぐ見たまんま、なんだか泣きそうな目で笑ってくれた、
「ずっと一人を想ってるオマエが好きだよ、振り向いてほしいって本音もちろんあるけど、でも幼馴染さんを好きなオマエを好きだ、」
好きだ、って言葉ひとつ呪文みたいだなって思った、
きっと普通ならココで墜ちるんだろう?そんなこと考えながら笑った、
「マンガとかドラマなら惚れるとこなんだろね?笑」
死んだ人を想い続けて、その想いごと受けとめられて恋に落ちる。
そんな話は実際たくさんメディア化されている、ソレ観て涙する人もたくさんいる、
そういう恋愛感動が普通なのかもしれない、だから手軽にドラマ化されるしソレも幸せの定型だと思う、
だけど自分はそうなれない、そんな本音に笑ったら御曹司クンも笑ってくれた、
「そーだよー惚れるトコだぞー、俺のことちょっとイイヤツって想ったろ?そろそろ惚れてよ、笑」
自分でソレ言っちゃうんだ?笑
でも言うだけのコトは言ってくれた、そんな評価しながらもSってみた、
「鉄壁ってオマエ言ったよね?笑」
「言ったよーだから扉開いてもらえたら嬉しいじゃん、開いてよ、笑」
「その気無いから無理、笑」
「じゃあドウしたらその気になってくれんのか教えてよ?」
「諦めも肝心って言うよね?笑」
コンナ感じの会話に眺めた隣の横顔は笑ってた。
その貌が夕方よりも確かに少しだけ男っぽくなっててさ、だから懸案事項を投げてみた、
「今日を最後に止めよっかってヤツ、憶えてる?笑」
クリスマスイヴまで待ってよ?それまでに俺なんとかする、止めないで。
そんなこと御曹司クンが言ったからメールほか私的連絡の停止は保留になっている、
この保留状態をどうするか?その懸案事項に運転席から溜息ひとつ、ぶっちゃけられた。
「止めるとか言われたらマジ危ないくらい泣くよ?もうさー墓参りで惚れさせられた、おまえは諦めさせるツモリだったろうけど逆だって?」
想い通りならないのが人生だなってホント思う、笑
とりあえずココで一旦切りますけどまだ続きます、
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Aesculapius「Mouseion23」校了しました、第75話「回顧6」まだ加筆途中です、
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深夜に取り急ぎ、
智
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