オーリングテスト

2007年09月01日 | Weblog
「オーリングテスト」って知ってますか?

検査を受ける側は、親指と人差し指(もしくは小指)で輪ッかをつくって

検査をする側は、その親指と人差し指を引き離そうとするんです。


指で作った輪ッかから「オーリング=O」と名づけたのかと思いきや

「大村さん考案」との理由で「オーリングテスト」なんだそうです。


紛らわしい…


使い方は、いろいろ。

例えば、サプリメントや薬が自分の身体に合っているのかを知りたいとき

片手に調べたいものを握り、もう片方の手でリングを作ります。

で、簡単に指を引き離されてしまえば「身体に合っていない」

シッカリと力が入るならば「身体に合っている」

と考えるのだそうです。


根拠は今のところ指されていないようです。

でもね。

面白いこともあるんですよ。

A先生がここのところお腹の具合が悪いというので

私の愛用している漢方薬(ツムラです)が合うかどうか試してみました。

何ももたない状態だと、イマイチ力が入りにくいようで

簡単に輪が離れてしまいます。

次に漢方薬を握らせて行うと、さっきよりシッカリと力が入る…

面白いものですね。

ま、薬がちゃんと効いたか結果を聞かないことには何とも言えませんがね

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