試合直前に怪我をする…
今までの努力はなんだったんだ!!!!!!
と叫びたくなるような「悪夢」のような出来事。
結構ありがちなんですよね
で、今日は「明日が試合」だという空手の選手から
その物ズバリなご相談
何でも「膝が痛くて脚が上がらない」そうです。
この方の膝を関節の向かい合っている面を圧迫するように動かすと
「痛いっすねぇ」
と言う。
反対に、引きはがして動かす分には痛まない様子…
「あ、こうすると痛くないんだねぇ~」
なんて喜んではいられない。。。
これって関節内に何らかの問題があるということを示唆しているんです
「周囲の緊張を取ってみて関節同士の圧迫が軽くなれば、
少なくとも関節内の負担を減らせる」と考え治療開始。
固く縮みこんでいる部分をやわらげ、膝と隣り合う関節の可動性を広げ
筋肉の支えが滑らかな動作に対応できるように、協調性を高める訓練をし…
私「どうです?」
Aさん「あ、大丈夫です!」
と鋭い前蹴りを披露してくれました
先ずは動けるようにはなったと
でも、これが試合を重ねる中で悪化しないとも限りません。
傷む側に強く体重をかけるとまだ若干痛むことから、
関節内の負傷も軽度かもしれませんが、やはり可能性として残る事を告げ
治療を終了しました。
ようは「無理は禁物ですよ」ってことですね。
そして、試合が終わったら、「ちゃんと治療しましょう」ってことですね。
何はともあれ、
明日、楽しく試合に臨めるといいですね。
今までの努力はなんだったんだ!!!!!!
と叫びたくなるような「悪夢」のような出来事。
結構ありがちなんですよね
で、今日は「明日が試合」だという空手の選手から
その物ズバリなご相談
何でも「膝が痛くて脚が上がらない」そうです。
この方の膝を関節の向かい合っている面を圧迫するように動かすと
「痛いっすねぇ」
と言う。
反対に、引きはがして動かす分には痛まない様子…
「あ、こうすると痛くないんだねぇ~」
なんて喜んではいられない。。。
これって関節内に何らかの問題があるということを示唆しているんです
「周囲の緊張を取ってみて関節同士の圧迫が軽くなれば、
少なくとも関節内の負担を減らせる」と考え治療開始。
固く縮みこんでいる部分をやわらげ、膝と隣り合う関節の可動性を広げ
筋肉の支えが滑らかな動作に対応できるように、協調性を高める訓練をし…
私「どうです?」
Aさん「あ、大丈夫です!」
と鋭い前蹴りを披露してくれました
先ずは動けるようにはなったと
でも、これが試合を重ねる中で悪化しないとも限りません。
傷む側に強く体重をかけるとまだ若干痛むことから、
関節内の負傷も軽度かもしれませんが、やはり可能性として残る事を告げ
治療を終了しました。
ようは「無理は禁物ですよ」ってことですね。
そして、試合が終わったら、「ちゃんと治療しましょう」ってことですね。
何はともあれ、
明日、楽しく試合に臨めるといいですね。